こら~っ!!ワシの「Green days 2013」の小節頭ごとに、
女性の吐息みたいな音を入れたのはドコのどいつだっ!!
おかげでイヤホンで聞くたびに
モヤモヤした気持ちになってしまうのをどうしてくれる!!
というわけで、まだまだ若いモンには負けない(←なにが)ポコ太です。
さて、今回の重箱ブログは
・埼玉県にてコンサート中に軍が発砲する事案が発生。
・気をつけろ、その木陰から、葛城哲哉(字余り)
・サングラスはそれでいいのか!?木根尚登
の3本立てでお送りします。
嘘です。
しかし木根氏。
昔は "お昼休みはウキウキウォッチング" みたいなサングラスだったのに
ひょっとしてダフトパンクに転職を考えているのか?
初日のレポートでゲスト氏と書いた、葛城哲哉氏。
2日目に確認してみるとゲストではなく、最初からガッツリと弾いていました。
(今回はライブ中盤までサポートミュージシャンの姿は見えない演出でした)
さて、すでにパブリックなレポートも出ているので、
(ただし現時点では、特徴的だった舞台セットの全景がわかる写真が無くて残念。
でも、木根氏のサングラス写真はバッチリ掲載されています)
ここでは細かい曲や芝居についてではなく、
本来、予定になかったライブレポートを書くにいたった
ポコ太の『感動の理由』について書かせていただきます。
つまり今回のエントリーは100%主観となります。
自分で読んでいても、とりとめのない文章ですが、
初日のレポートに書いたように、今回に限っては『自分の心の備忘録』のため
あえて校正せずにアップしました。
そのため、いつも以上に読みづらいうえに感傷的な文章となっています。
どうぞお許しください。
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まず、全体の尺としては劇場中継の関係もあり
2日とも計ったように2時間程度で終了しました。
ただしその間、MCは一切無し。
曲間もお芝居中も常に何かしら音を出している状態だった為、
実質としては決して短いわけではないと思います。
( -Remaster- の時なんか、2曲分くらい平気でMCに潰していましたものね)
2日間で曲違いが1曲だけだったのには拍子抜けしたのですが
これは、本人ボーカル無しの「Carol 組曲」同様、ウツの体調による影響でしょう。
本番にかかる負担もさることながら、
リハーサルに過度にウツを引っ張り出す必要が出てきますから。
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まずはとにかくオープニングのEDMアレンジの曲達のかっこいいこと。
これは皆さん書かれていますが、ポコ太としてもふれないわけにはいかない部分です。
この3曲はメドレーではなく、それぞれ一旦終了してから次の曲に移っていました。
最初のレポートに書いたように、ここだけで20分近くありました。
またインストとはカラオケのような形ではなく
それぞれの特徴的なパートを抜き出し再構築していました。
例えば「Children Of The New Century」は
イントロとブロックコードのキメ(D-E-F#m)の部分を繰り返すといった感じです。
またプレス用のセットリストには載っていませんが、
「クリストファー」イントロのピアノのリフを使った
リミックスのような演奏もありました。
見た人によって
『「クリストファー」? やってたっけ??』と印象に薄いのは
おそらく、この曲が小室哲哉の登場シーンにかかっていたからだと思います。
その瞬間はものすごい歓声で、曲がかき消されたから(笑)ではないかと…。
続く「IGNITION, SEQUENCE, START」で初めてウツの声が会場中に響き渡ります。
ただし本人の姿はいまだ現れず。
この声はCDのヴォーカルトラックのサビ部分をシンクさせたもの。
これはこれでとてもかっこよかったのですが、今回に限ってはこの演出、
客席の期待値を上げるとともに、不安を搔き立てるものでもありました。
なにせ始まって15分以上たっても『今回の主役』が現れないのですから。
ここで一瞬の静寂を挿み、小室哲哉のみの演奏が始まりますが
その指はすぐに「Beyond The Time」イントロのフレーズをかなではじめます。
ここは昨年の「-Incubation Period-」と似た演出。
そして始まる「Beyond The Time」
ここで初めて舞台にウツの姿が!
せりあがりに乗ってあらわれた彼の姿をみた
客席の盛り上がり方はちょっとした暴動のようでした。
そしていよいよウツの生歌…。
初日のレポートどおり、その声は驚くほど変わりありません。
しかしスクリーンに映った初日のその顔は正直、かなり表情が固かったです。
そのせいもあり一気に老け込んだように見えました。
しかしこれも不思議なもので、後半緊張が解けて笑顔見せるようになった途端、
急に若々しく見えるようになりました。
ここら辺はパフォーマーとしての天性のものでしょうか。
さらに2日目は次の日を心配する必要が無い為か、表情も自然で体もよく動いていました。
ただし、初日は「Be Together」でターンした瞬間によろける、
2日目は客を煽るため舞台の端に走ろうとして走れず、すぐ歩きに変えるなど
現実を見せつけられる部分もあり、痛々しかったです。
その様子を見れば普通ならとてもコンサートを行うような状態ではなかったと思います。
それだけにその瑞々しく力のある歌声は驚異的でした。
なおOPのEDMアレンジ3曲。
そのあまりのかっこよさに「コレに生歌が入った状態で聴きたかった」
という多くの声が聞こえてきますが(もちろんポコ太もそう思いますが)
これはコンサート延期が決まって以降、
彼の負担を減らそうとしたことによる副産物だったのではないでしょうか。
そう考えるとなんとも割り切れない気持ちになります。
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またウツの影に隠れてしまいましたが
小室哲哉も病み上がりであり、今回は派手なパフォーマンスは一切なし。
しかしそれを補って余りある、気合いの入ったBacktrack。
少し聞いただけで、それにどれだけの
熱意と労力がかかっているか伝わってくるものでした。
またいつものこととはいえ、他のメンバーや役者の方々と違い、
彼は2時間、出ずっぱりの弾きっぱなしだったのは特筆に値すると思います。
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実はワタクシ、ポコ太は結構辛口で、
2007年の「-Remaster-」を見た帰り道には
もうTMのライブに行くのやめようか
とまで思っていました。
それから本当にいろんなことがありましたが、
良い形でリセットされたなと思います。
デビュー30周年を前にして、これだけ賛否両論が湧くある意味、
客を喰ったような内容
のライブが出来るバンドなんてなかなか無いと思います。
(まぁデビュー30周年を前にして「ワレワレはウチュウジンだ」
なんてこと言ってるバンドなんて他にいませんが。
ある意味、kraftwerk と同類か?)
それだけに今この瞬間にたたみかける活動が出来ないのが
本当に残念でなりません。
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最後に初日のレポートにて、
『この10年では最高に “TM NETWORKらしい” ライブでした』
と書きましたが、少々補足させていただきます。
ポコ太の言いたかったのは、全盛期のTMのLIVEのようだったということではなく、
30年近いTMの歴史の中で一度も見たことの無いようなLIVEだった。
そしてそれこそが最も “TM NETWORKらしい” と言えるのではないかということです。
(ライブ途中で「もし80年代後半の構想通り『TM International』なるものが出来ていたら、
こんな感じだったのかなぁ」と思いました)
「Short Ver.」の多さに関しては確かに残念なものの、しっかりとアレンジされており
さんざん聞き飽きた予定調和なアレンジを、延々聴かされるよりずっと良かったです。
特に「Be Together」のイントロはとてもツボに入りました。
また同じ理由で、二日間ほとんど同じセットリストだったのも
「もう一度あのアレンジを聴けるんだ!」と前向きに捉えられました。
というわけで
最高に満足しただけでなく感動すら出来た2日間でした。
まさに
「This is TM NETWORK」
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乱文失礼いたしました。
次回よりまた、いつもどおりグダグダの平常運転に戻ります。
どうぞよろしく。
んじゃ、また。
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ライブ会場で入場時に渡されたリーフレット。中央のメッセージが
会場に来れなかった方にも意味のあるものだと思ったのでスキャンしました。
結構大きいので注意。
もうひとつ、自分用に作ったCDのジャケット画像を置いておきます。
よろしければどうぞ。
(7月22日(月)23:16 追記)
葛城哲哉氏の漢字を修正いたしました。
匿名様ご指摘ありがとうございました。
葛城哲哉氏の漢字を修正いたしました。
匿名様ご指摘ありがとうございました。



