2015年11月5日木曜日

Let's ネガティブ☆ 〜後ろ向きで行こう〜 その2

当blogでは現在 "秋のネガティブ祭" 開催中!
ネガティブ☆その1 はこちら





ネガティブ☆その2
「TOUR TMN EXPO」における『T・M・N』



♫ ビートルズに会えなかった


さてTMN、いや、TM NETWORKの代表曲といえば「Tomorrow Made New」
「Tomorrow Made New」といえばアルバム「EXPO」収録バージョン
という認識が国際的にも広まってきた昨今ではあるが、
ここで ミツカワ史上、最高レベルのトラウマ を披露する。

ミツカワがいかに「Tomorrow Made New(EXPOバージョン)」 を愛しているのかは、
こちらのエントリーを目の穴をかっぽじってよく読んでいただきたい。
読み終わったら次はこっちだ。

もういっそのこと朝晩声に出して読むか、
心が乱れた時、この文章を大学ノートにでも書き写してみてほしい。
(何か効果があるとは言っていません)


で、だ。


アルバムが出たら次はいよいよツアーである。
そう、1991年9月から始まった「TOUR TMN EXPO」だ。

ただ自分としては、
「Tomorrow Made New」はすでに前回のツアーで演奏されていたため、
ひょっとしたら今回はセットリストから漏れるのでは?という不安があった。
そんなとき目にした雑誌の『TOUR TMN EXPO ゲネプロ密着取材』
そこにはこう書かれていた。

--- 以下、原文のまま ---

そんなわけで、いちばん気になる楽曲たちについて。これは驚いたことに1曲もらさず「TMN EXPO」のナンバーが登場する!いくらアルバム中心のコンサートだといっても1〜2曲は何らかの理由(再現不可とか不適当だとか etc.)で入らないのが結構普通だったりするのだが、彼らはあえて丸ごとやってしまう。それだけ「TMN EXPO」は葉っぱまで使えてしまう大根のように(?)無駄がなかったってわけだ。

--- 引用ここまで ---



『丸ごと』!『大根のように』!!



この言葉に全てを託し、ミツカワは10月に行われる中野サンプラザ公演へ行くことを決めた。
中野サンプラザは2DAYSだったのだが、
特に深く考えず(曜日すら確認せず) 2日目に行くことにした。


あっという間に公演日当日。


いや、さらに時を進めて公演終了後。
JR中野駅へと流れる人並みにズタズタのヨレヨレの
ボロ雑巾のようになったミツカワの姿があった。

やらなかったのだ…
「Tomorrow Made New」を。

その他のアルバム曲は全てやっておきながら
「Tomorrow Made New」だけが抜け落ちたコンサート…





           『仏造って魂入れず』とはこのことだ。




ただ、である。
まだ救いはあった。

実はこの日、某俳優がゲストに来ていて結構長々とステージ上で喋っていたのだ。
自分はそのせいで1曲削られたのだと、この時点では考えていた。
そして全ての責任をその某俳優に押し付け、早々と絶望から抜け出す。

そうだ、もう一度行けばいいじゃないか。幸い年末に埼玉・大宮ソニックシティ公演がある。

家にたどり着く前にもうこれを決め、
とりあえず「Tomorrow Made New(EXPOバージョン)」 を聴きながら眠りについた。





で、ここから先は皆さんのご想像どおり。
ミツカワは 絶望の年末 を迎えることとなった。

しかしその絶望とは、大宮公演でも演奏しなかったことでは無い。
“ツアー早期にセットリストから脱落した" とツアー終了後に知った事でもない。

真の絶望は、その脱落する直前、
「TOUR TMN EXPO」にて「Tomorrow Made New」が
最後に演奏されたのは中野サンプラザ1日目 だった
ということを知った時である。

つまり…ミツカワの行った日からやらなくなったのだ…




   ビートルズに会えなかった…(的なナニか)





ここに2冊の雑誌がある。
上がキーボードスペシャル。下がキーボードマガジンだ。
どちらもそれぞれ独自に「TOUR TMN EXPO」の取材をしている。



面白いのはキーボードスペシャルは中野サンプラザ初日
キーボードマガジンは中野サンプラザ2日目を取材していることだ。
セットリストを比べれば「Tomorrow Made New」だけが脱落していることが分かる。
(10曲目に注目)

(初日のセットリストに「Think Of Earth」が無いが、これはキーボードスペシャルのミス。
 実際は演奏されている)




実はこの後、「TOUR TMN EXPO」ではセットリストの変更が相次ぐ。
その結果、最終的にはアルバム「EXPO」の裏メインテーマとも言える
「Think Of Earth」すら演奏されなくなり、
ここまでくると、もはやアルバム「EXPO」を冠したツアーなのかも疑問だ。

このコンセプトのブレ方やその後のTMNを考えると、
この時点ですでに内部的にはいろいろあったのではとまで疑いたくなる。




しかし、それにしてもわずか1ヶ月で脱落してしまった「Tomorrow Made New」
ふがいない限りだ。
お母さんはあなたをそんな子に育てた覚えは
ありませんよ!!(喝)




 『全曲フルに再現するのは、今回大前提になってるんですね。
  パビリオンということでやっているから、1ケ所閉館というのもおかしいしね。
  フルエントリーですね』ツアー開始直前、小室哲哉の発言

…この言葉をかみしめて24年。
ミツカワの傷は未だ癒えない。







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♫ さあ、オルガンの数を数えろ。


まぁこれだけではなんなので、少し 重箱のスミ!っぽい話を。
ではなぜ
「Tomorrow Made New」は脱落したのか?という話。

世間巷では "次曲「WILD HEAVEN」のシーケンスデーターを読み込む時間が確保できず、
曲間に妙な間ができてしまうから外された" というのが定説として語られている。



            これ、本当にそうなのだろうか?



「TOUR TMN EXPO」と言えば、ほぼ全曲で打ち込みが有り、
ここの部分だけが突出して問題化するというのは不思議だし、
もし仮にこの説通りだったとしても
・曲順を入れ替える
・先にシーケンスだけ抜けて、次の曲のロードを始める
など回避方法はあるはずだ。

この説の出所 はどうやらツアー中に出版された、
藤井徹貫・著「TMN EXPOストーリー(上)」のようだ。
とりあえずこれを確かめるため…というか、これを確かめるため だけ に、
昨年こちらのエントリーを書く際、同時に購入しておいた。(まだ読んでないが)





まずこの説の検証に入る前に、大前提 を書いておかなければならない。

非常に屈辱的ではあるが、そもそも「Tomorrow Made New」という曲は
アルバム「EXPO」の中で浮いている(というより沈んでいる)
ということは 認めざるを得ない。


小室哲哉はアルバム「EXPO」リリース時のインタビューにて
"曲作りよりも曲順を決めることに苦労したアルバム。何度も何度もやり直した”
と語っていた。
確かに個性豊かな 曲者ぞろい で、
これらを並べてひとつの流れを作るというのが難しい事は、素人でも想像がつく。

その "流れを作る” と言う意味では、
地味に「Tomorrow Made New」をどこに置くか?も悩みの種だったと思われる。
それほどこの曲はアルバム「EXPO」の中で、どこに置いても沈んでしまう曲と言えるだろう。
(現在、歯ぎしりしながら執筆中)



これはツアーでも同じだったと思う。

ツアーでは中盤の
  フォークコーナー → メタルコーナー
   → 浅倉大介ソロコーナー →「月はピアノに誘われて」 が終わり、
再び舞台上にバンドがそろって、後半スタートという1曲目に演奏されていた。
(先のセットリストを参照)


いよいよこれから最後の盛り上がりとなるこの位置で演奏する曲なのか?
という疑問は、ミツカワですら悔しいが抱かざるをえない。

なので 元々その立場は危うかった、ということはあったと思う。
その収まりの悪さから、何か問題が起これば、
真っ先に削除リストに上がる曲だった、という前提で以下を進める。






で、「TMN EXPOストーリー(上)」だ。

このエントリーのために初めて目を通したが、
もう悲しくなるほど「Tomorrow Made New」という文字列は印刷されていない。
とりあえず確認できたのは3箇所のみ。
そのうち当エントリーに関係する2箇所を順番に見てみよう。


まず14ページ目。
ツアー初日公演が終了した時点での、演出家・鬼塚玲二とメンバーで所感を述べ合う場面だ。




この通り、データーロード時間に起因する問題について鬼塚玲二がまず口にしているのは、
むしろ「WILD HEAVEN」とその次の「JEAN WAS LONELY」であり、
それに呼応する形で宇都宮隆が「Tomorrow Made New」の名を出すという流れだ。

やはり単にデーターロード時間だけなら
「Tomorrow Made New」だけの問題ではなかったのだ。



もう1カ所。こちら53〜54ページにわたっての小室哲哉と舞台監督・松村義明の会話




小室哲哉がこの問題についての1つの解決策を提案している
この方法も先に書いた通り、非常にオーソドックスな解決方法だ。

これにより極寒の問題(注)一応の解決を見たともとれる。

   (注)本当は『曲間の問題』と打ち込んだのだがこのように誤変換された。
      あまりにも自分の心を表しているので、あえてそのままとする。

他の資料をあたっても、中野サンプラザの時点までこの問題を引きずっていたとはとれない。
こうしてみると「Tomorrow Made New」の脱落に関しては
データーロード時間が直接的な原因ではないのでは?とミツカワは考えるのだ。
(むしろ先の流れに対する収まりの悪さの方が問題としては上位なのではないか)






しかしその上で「TOUR TMN EXPO」における「Tomorrow Made New」は
もう一つ問題を抱えていた のだ。





それはこの曲だけのために もう1台オルガンを用意し、
この曲を演奏する時だけ引っ張り出す & 終わったら片付ける。
という手間が必要だったということ。

ミツカワはデータロード時間よりも、
こちらの方の 時間ロスと演出的な微妙さ が問題視されたと考える。



この画像を見て欲しい。
「TOUR TMN EXPO」(ホールツアー)における小室ブースだ。(注)
ご覧のように元々オルガンはブース内に1台セットされている。(矢印部分)

余談だが、DVD化されているアリーナツアー
「TOUR TMN EXPO CRAZY 4 YOU」でのセッティングとはかなり異なっている。
TM史上、ホールツアーとアリーナツアーで
ここまでセッティングが変わったのは「TOUR TMN EXPO」だけだ。

















  (注)ただ厳密に言うと、このセッティングになるのはツアー2日目から。
     初日はキーボードスタンドA・Bがそれぞれ2段組となっていて、
     Aの上段にYAMAHA SY99 下段にシンクラヴィア・キーボード 
     Bの上段にメモリーモーグ 下段にターンテーブルというセッティングだった。

     しかしこれではスクラッチ中の小室哲哉が観客に背を向けることになり、
     ナニをやっているのか伝わりにくい、という理由で急遽組み替えられた。




話を戻すと、元々オルガンはセットされているものの、
こんなに上に積み上げてしまっては「RHYTHM RED TMN TOUR」で見られたような、
お得意の激しいプレイは無理だ。




そう、「Tomorrow Made New」で使うのは
このオルガンではないのだ。





次の画像を見てみよう。少々分かりづらいが上下2枚の写真が印刷されている。
一番下の鍵盤が小室ブースにセッティングされているハモンドオルガン。(上記の矢印部分)
しかしこの画像をよーく見てほしい。
この中にもう1台ハモンドオルガンが写っているのが分かるだろうか?






           ・・・・・




                 え?分からない?



では、画像右上を拡大してみよう。
もう1台のハモンドオルガンはここだ。











           ・・・・・





みんな、すまんのう…。

なにせ「TOUR TMN EXPO」(ホールツアー)自体が全く商品化されてないうえに、
「Tomorrow Made New」はたった1ヶ月で脱落したもんだから、
マトモな資料が残ってないのよ(号泣)

おまけにこのツアー、メディアへの写真取材解禁日がこの中野サンプラザ初日だったのだ。
つまり外部メディアが「Tomorrow Made New」を
カメラに収めるチャンスはこの日だけ しかない!
はっきり言って期待しても無駄である。
あとはアーティスト側で撮影したものから見つけ出すしかない。







というわけで皆の衆!
ミツカワにも意地ってものがあるのだ!!
この絶望的な状況の中、
分かりやすい写真を2枚見つけ出したので御覧いただこう。


まずは
もう一台のハモンドオルガンの設置状況 がはっきり分かる写真。




小室ブースとその奥にある舞台セット2階部分につながる階段との間に、
もう1台オルガンがあることが分かるだろう。

小室哲哉はこれを「Tomorrow Made New」の時だけ向きを整え、演奏するわけだ。
(さらにこのオルガンの奥にはレスリースピーカーが2台、それぞれ専用に並べられている)




で、その演奏シーンがこちら。



小室哲哉がブースの外に出て演奏していることがわかる。
「RHYTHM RED TMN TOUR」 での「World's End」みたいな感じだろうか。
ただし残念ながら、この写真はツアーそのものではなくリハーサル時のもののようだ。

で、演奏が終わったらまた元に戻し、小室哲哉はブース内に戻り「WILD HEAVEN」に備える。


…というわけで、セットリスト上の位置を考えてもこの演出は微妙っす…。
これでは「Tomorrow Made New」氏、
試合が始まる前から既に負けていた と言えるだろう。





もっともこの演出がもし「WILD HEAVEN」であったら、
何しろツアーで先行発表するという目玉曲の1つであったので、
万難を排してでも演奏されただろう。
考えてみれば、この「Tomorrow Made New」→「WILD HEAVEN」という曲順は、
前ツアーでの先行発表曲 → 今ツアーでの先行発表曲 という流れだったわけだ。

ちなみにツアー後半に入ると「LOVE TRAIN」を差し置いて
「WILD HEAVEN」がオープニング曲の座に座る。
この扱いの差…。どこで差が付いたのか。慢心、環境の違い…。

さすがにツアー開始1ヵ月・全66公演中12公演でおろされては、
映像どころか音声すら収録されていないと思われる。




       good-by 俺の青春。




以上、
「Tomorrow Made New(EXPOバージョン)」こじらせ系中年、
ミツカワがお伝えいたしました。ウウゥ…


んじゃ、また。
ウウゥ…









10 件のコメント:

  1. ポコ太さんのEXPO tourでの「Tomorrow Made New」事件は以前にもお話しを聴かせていただきましたが、何故セトリから外されたのかの検証はナルホドと思いました。確かにハモンドの演奏を全面的にフューチャーするのには地味な立ち位置ですね。リズレツアーみたいに他にもハモンドをフューチャーする曲があればいいのですが、このツアーでは厳しいですよねー。

    自分も似たような状態をつい1年前に体験しまして絶望の淵に立たされましたから、あの悔しさはもう言葉では言い表せませんよね…。いかん、また思い出してしまった…。泣いていいっすか…( ;∀;)。

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    1. いかん!泣いちゃいかん!!

      だってあなたの場合「NIGHTS OF THE KNIFE」でしょう。
      メモリアルな曲なんだから今後可能性だってあるわけじゃん。
      少なくとも希望を持つことは許される曲だよ。

      それに比べて俺の場合「Tomorrow Made New」だよ!
      しかも EXPO ver. 限定だよ!

      本文では "EXPOツアーで最後に演奏されたのは” って書いたけど、
      これって実際はTMNが…いや、TM NETWORKが最後に演奏したのは、
      …というのと同義でしょ?!

      つまり、あなたは泣いちゃいかん!!

      泣いていいのは…
       泣いていいのは…

         俺だけだーーーーっ!!う、ぅうう。

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  2. そうですか、12公演で撤去されちゃいましたかTomorrow Made New・・・
    っていうか当時買って読んでましたよEXPOストーリー、そういえばTomorrow Made Newの
    箇所も呼んだ覚えがあります。思い出してきました。
    自分が行った公演でやらなかった事が一番強く記憶に残ったようです。
    いまさらながら思ったのがこの曲がツアーで生き残るにはアルバムの2曲目
    タイトル曲EXPOの次でしかも1:42くらいから切れ目なく2曲目につながる
    いわゆる「制作者の意図により一部曲が連続しています」状態で
    EXPO → Tomorrow Made Newとなっていれば、ツアーでも
    2曲目に席があったのではないでしょうか。
    まあ今更ですが・・・

    それとTomorrow Made Newとは関係ないけど、いろいろTM関係本読んだなと当時を思い出していると小室哲哉「Vis‐Age」という本の中で小室さんが高校生の頃いつも一緒の友人がいて、デビットボウイ(だったと思う)の真似をして眉毛そって歩いていたら怖い人にからまれたけどその友人に助けてもらったという当時の話が書かれていた事を思い出したのですが、この友人って小泉さんの
    ことじゃないかなと重箱のスミを読んでそう思ってます。

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    1. >>EXPO → Tomorrow Made Newとなっていれば、

      思いっきりフキましたよ。
      「月とピアノ」の “つ” の字もないオープニングですな。

      しかしその程度ではまだまだ、この混沌とした21世紀は生き残れないのですよ。
      僕の案はですね…。
      → 逆回転にして「EXPO」に仕込んでおく ←
      ふふふ、これぞ『制作者の意図に反し、曲が混在しています。ご了承ください』!!

      これならみんな無意識かつ強制的に「Tomorrow Made New」を聴くことになり、チャート急上昇間違いなし。
      と、ここまで書いて気づいたんですが、あまりにアルバムに馴染まないと判断されて「I Hate Folk」と混ぜられた可能性は…((;゜Д゜)ガクブル


      「Vis‐Age」
      今度実家に帰省した際、確認してきます!

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  3. 今回は私にも理解し易く、とても興味深い内容でした。Tomorrow Made Newは、このサイトがなければ一生思い出すことがなかった曲かもしれません。さて、今回のエントリーに当時のFC会報の写真が使われていて懐かしく思いました。でも、これがリハーサル時のものだったと特定されたのは驚きです。どのようにして特定されたのかも気になりました。余裕があれば是非、宜しくお願いします。次は、CAROL Tour来るかな。

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    1. >>このサイトがなければ一生思い出すことがなかった曲かも

      ありがとうございます。
      それでこそ、このblogをやってきた甲斐があったというもんです。
      「Tomorrow Made New」を、しかも Expo ver. だけに限定して
      3本もエントリーしたのは、世界中でこの重箱blogだけだと自負しておりますよ。
      問題は1人として競争相手が現れないことなんですがね。


      >>FC会報の写真が使われていて

      すみません。
      今回の写真、出元はキーボードマガジン&スペシャル、
      あるいはツアーパンフレットだけなんですが、どの写真のことでしょうかね?


      >>次は、CAROL Tour来るかな。

      そこまで言うなら、待ってないで自分で書いちゃえばいいのに(笑)

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    2. おはようございます。ご返信をお待ちしていましたよ。
      私がFC会報の写真と思ったのは、ウツが後ろを向いていて、バックに地球が浮かんでいる写真です。違っていたようですね。
      CAROL TOUR、、、私にはそのような能力がないので、こうして外野で叫んでいるわけでして、、、気が向いたら宜しくお願いします。
      あと、ふと思ったのですが、Kiss Japan Tourを取り上げられない理由は、ソースがないためかなと、ふと思ったのですが、いかがでしょうか。ミツカワ様が一番と言われるKiss Japanを追体験したいのですが、ソースがほとんど存在していないように思います。まぁ、EXPO TourのTomorrow Made Newも、ソースがかなり限られているわけですが、、、
      寒くなってきましたので、どうぞご自愛下さい。

      削除
    3. 該当するファンクラブ会報の写真を、GAUZE氏に見せていただきました。
      小室哲哉の向きなど微妙に違いましたが、同じ公演の写真ですね!

      ただ、僕がリハーサルと書いたのはその下の赤い写真です。
      おっしゃってる地球の出てる写真は、本文にも書きましたが、
      ツアー2日目以降のキーボードセッティングになっているので、
      確実にツアーの写真ですね。



      >>Kiss Japan Tourを取り上げられない理由は、ソースがないためかなと

      Kiss Japan Tour については、映像資料がほとんどないだけで、
      雑誌媒体の資料はブレイク後初のツアーと言うことで、かなりありますよ。
      少なくともTomorrow Made New (Expo Tour ver.) とは比較にならないレベルです。

      それでちょっと思い出したんですが『やまびこ☆LOVE』の CAROL Tour て、
      確かツアー中はネタバレ禁止ってことで取材記事の表現規制がかかってたんじゃなかったかな?

      どの資料も、ミュージカルが始まる第2部に入る直前から曖昧な文章になって、
      資料としては役に立たないものが多い気がします。
      ただこれもネタとしてはそこそこありますよ。

      少なくともTomorrow Made New (Expo Tour ver.) とは比較にならないレベルです。

      Tomorrow Made New (Expo Tour ver.) とは比較にならないレベルです。

      Tomorrow Made New (Expo Tour ver.) とはひ、比較に…ゥウウ…。

      削除
  4. ミツカワさんの愛にはかないませんが、「Tomorrow Made New」、 Expo ver.が好きです!!
    Expo ver.好きは他にも多く潜伏しているはず。
    たまには前向きで☆

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    返信
    1. >>Expo ver.好きは他にも多く潜伏しているはず。

      そ、そうですよね! 1匹見かけたら30匹はいるっていますもんね!!
      (前向きなコメントを一気に微妙なものにしてしまう It’s ネガティブ☆マジック)

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