小室哲哉オリジナルショルダーキーボード
開発の経緯をエントリーとして執筆中です。
今回の内容は、そのエントリーのマエフリ部分だったのですが、
単なるマエフリとするには長過ぎるので
独立したエントリーとさせていただきました。
まず、おことわりしておきますが
今回のエントリーの内容は
『TM NETWORK』とは直接関係ありません。
しかし『TM NETWORK』のファン
『Fanks』を自認する方にこそ
是非読んでいただきたい内容であります。
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その昔、ポコ太がインターネットに接続しはじめた頃、
とても気になったのが“ショルダーキーボード”を
“ショルキー”と呼ぶ人が多いことである。
単に『ショルダーキーボード』を略して
『ショルキー』と言っているだけかもしれない。
しかし、やはり80年代を生きた者としては
1987年 YAMAHAから発売され大ヒットした
『SHS-10』通称『SHOLKY』(以下ショルキー)
の印象が強いのではないだろうか。
『ショルキー』とは同社のファミリーモデル『ポータサウンド』の
ショルダーキーボード版といっていいだろう。

あなたの周りにXboxだろうがPlayStationだろうが、
なんでも“ファミコン”と言ってしまう
おばちゃんはいないだろうか?
いや、おばちゃんなら問題は無い。
それだけ“ファミコン”がインパクトのある
偉大なパイオニアだったということだ。
しかし、もしそのおばちゃんが
『私はゲームマニアだ』と言いだしたら、
皆さん、どう思うだろう?
説得力がまるでないと感じないだろうか。
というわけで、
せめて『Fanks』を自認する者であれば
“ショルキー”と“ショルダーキーボード”を
混同しないでほしいのだ。
小室哲哉が使っていたのは
ショルダーキーボードであって、
断じて “ショルキー” ではない!!
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ただ、小室哲哉が全く“ショルキー”を使っていなかった
というわけでもない。
『Kiss Japan Tour』の移動中、新幹線車内にて
ショルキーを使っている写真が存在する。
おそらく後に書くような理由で、
移動中の音確認には最適だったのだろう。
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↑この本に載っていたのは間違いないのだが、
どうやら実家に置いてきたようだ。帰省した際にスキャンしてきます。
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『北海道遠征中、メンバーが「N43」という店にくりだした』
との記載もあったはず)
また少々あやふやであるが、同ツアーの
「You Can Dance」間奏部のドンチャン騒ぎに
スタッフの1人がショルキーを抱えて参戦していた記憶がある。
さらに強引にTM関連で話を続けると
この製品のプリセット音開発には、
浅倉大介も関わっていたそうだ。
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ところで先程、ファミコンを偉大なパイオニアと評したが
実は“ショルキー”もかなり良くできた製品だったと思うのだ。
見た目の通り、小型軽量のうえ
・音源内蔵
・スピーカー搭載
・電池で動く
というわけでスイッチONですぐ音が出るわけだ。
小室哲哉が『EOS B200』が発売になった頃、
「初心者にとっては一々アンプやスピーカーに繋がなくても
音が出るっていうのは大きいですよね」と語っていたが、
まさにショルキーは初心者にとっても手の出しやすく
学園祭やストリートライブなどに最適な製品だった。
また、そのデザインもPOPでカラーバリエーションも豊富。
女の子にも親しみやすいものであった。
当時のCMも明らかにそういう層を狙い撃ちしていた。
しかもファミリー向けにもかかわらず
MIDI端子を装備するなど使いようによっては奥深い製品でもあった。
楽器店のシンセサイザーコーナーが
どんどん縮小されている
今こそヤマハは
ショルキーの新製品を開発すべき
だと思います。
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さて今回のエントリーはこれだけなのだが
YAMAHA『SHS-10』通称『SHOLKY』を採り上げた以上、
これだけは言っておかなければならない。
ポコ太にとって “ショルキー” といってまず思い浮かぶのは
『幹てつや』である。
以上!
さて次回は予告通り、
小室哲哉オリジナルショルダーキーボードを採り上げます。
んじゃ、また。
ありましたね~ショルキー!
返信削除実機を見たことはありませんが、ミニ鍵盤搭載にも関わらずしっかりMIDI端子が付いていたという話を知って、驚いた記憶があります。カラーバリエーションも豊富だったとか。
海外ではkeytar(guitar型のkeyboardという意味?)の名称が一般的らしいですね。
小室さんのトレードマークと言えばショルダーキーボード。つづきのエントリが楽しみです(^^)
kohさん、返事が遅れすみません。
削除これ、なんて読むんでしょうね。→ 「keytar」 やっぱり「キーター」?
ウーン…それならまだ「ショルキー」の方がましかも…。
あと「小室哲哉=ショルダーキーボード」のイメージって
ひょっとしたらテレビ出演時の影響かもしれませんね。
当時だと結構、他にもライブでは使ってる人多かったと思うんですけど
テレビ出演だとあんまりイメージないなぁ。
今、パッと思い出したのも、レピッシュの上田現くらいでした。