さて「Time To Count Down」も真っ青なスピードでやって来ました、
2014年10月29日!
本年・2回目となるツアー
「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30」初日です!!
とにかく 1年の内に、2回もツアーがある なんて
1991年の「RHYTHM RED TMN TOUR (3月終了)」~
「TOUR TMN EXPO (9月開始)」以来、23年ぶりです!!
正直ミツカワは、再びこんな日が来るなんて思いもしていませんでした。
この『1年の内に、2回もツアー』については思うところがあるので
後半に改めて触れることとします。
しかも、ただ数をこなすだけじゃない。
その内容の充実ぶり!!
ツアータイトルは「QUIT30」
しかし内容は
「TM NETWORK 始まってた!」
「TM NETWORK 始まってた!」
これにつきます!!
さて、もう御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
改めて説明させていただきます。
当・重箱Blogの主、ミツカワは「ネタバレ」を
蛇蝎のごとく 嫌っています。
よってこのエントリーも、まだツアーは始まったばかりということで
セットリストや演出には、ほとんど触れないようにしています。
『じゃあ書くなよ!』って話ですが、
いるんですよね…
知りたい → でも知りたくない → やっぱり知りたい → でもやっぱり知りたくない~
という、メビウスの輪☆無限ループになる人が。
このエントリーは、
そんなあなたのためのエントリーです!!
ツアー開始前に飛び交った
「CAROL」「プログレ」「シアトリカル」などのキーワードから予想した内容…
また、サポートは春のツアーと同じ2名ながら
ステージ上に現われるのは基本的にメンバー3人だけという
変則的なステージ演出…
にもかかわらず、かなり
生演奏感・ライブ感にあふれたステージ でした。
生演奏感・ライブ感にあふれたステージ でした。
アルバム「QUIT30」のプログレ・パートも、
「CAROL Tour」や「Tour Major Turn-Round」と違い、
セットリスト全体にバランスよく散りばめられていて、
重厚さとライブならではの躍動感の配分が絶妙でした。
『ど・マニアック』な内容 でありながら、
初めて TM NETWORK のコンサートを観に来た人にも、観やすい構成だと感じました。
これがどういう事かは御自分の目と耳で、
是非、確かめていただきたいと思います。
この絶妙な配分が、今後ツアーが続いていく中でどう変化していくのか。
気になるところです。
シンセは4台と、かなり数を絞ってきました。
最近の定番だった Nord Lead・Sledge・Rolandのシンセ群が姿を消し、
メインの2台にはYAMAHA MOTIF XF6 のカスタムモデル
「MOTIF QUIT30 EDITION」が使われています。
メインにYAMAHAのシンセが使われるのは、本当に久しぶりのことです。
会場にも展示されていました。
また、春のツアーでは小室哲哉を囲むように
四方にキーボードスタンドが設置されていましたが、
今回は背後のスタンドが無く、かなり風通しの良い見た目となっていました。
もう一つ、スッキリとした印象に貢献していたのが、
プロンプターの様な機材の導入 です。
ここ最近はメインのシンセの前に、
iMac および Apple Display が直に置かれていましたが、
客席の位置によっては、これが一種の壁になってしまっていました。
そのために春のツアーでは、
特別なスタンドを使用して、かなり角度をつけていましたが、
特別なスタンドを使用して、かなり角度をつけていましたが、
今回はそれをさらに押し進め、
半透明の薄い板状の機材に情報を映し出すようになっていました。
半透明の薄い板状の機材に情報を映し出すようになっていました。
ミツカワはこの辺りの機材に明るくないのですが、
いわゆるプロンプターの様な物に見えました。
これによってスッキリとしただけでなく、
とても スタイリッシュな印象 も受けました。
昨年から続いた試行錯誤の完成形と言えるのではないでしょうか。
さて話は戻りますが、背後にキーボードスタンドが無く空いているのは、
そこから小室哲哉が頻繁に出入りするためです。
…ということで、
…ということで、
そう!事前に宣言していた
ショルダーキーボードの活躍です!!
ショルダーキーボードの活躍です!!
ですがこのショルダーキーボード、
いわゆるゲゲゲゲのような “賑やかし” に使うということではなく、
いわゆるゲゲゲゲのような “賑やかし” に使うということではなく、
シンセの音色でオブリガードやソロなど、
本来の鍵盤楽器としての使い方をしていました。
また 驚くほど、多くの局面で使われていました。
その際にはステージ前方に、
他のメンバーと同様、専用のマイクスタンドが立てられ、
他のメンバーと同様、専用のマイクスタンドが立てられ、
その前で歌いながらショルダーキーボードを操るのですが、
これがもう『あのとき』のままの姿!!
まさにコレ ↑ ほんとコレ ↑
さらにステージ上を自由に動き回れるため、
木根尚登のブースに宇都宮隆・小室哲哉が寄り添い、
3ショットとなる演出も、本当に久しぶりに見ることができました。
やっぱりこういうのっていいよね ♫
おまけ:『元』TM NETWORK の人たち
まさかの『TMN』成分タップリ!
しかも「RHYTHM RED」押し?!
ここのところ口を開けば「CAROL」の話題ばかりだったので
誰がこの選曲を予想しえたでしょう。
完全にウラをかかれました。
また、編曲も派手に変えられたものから、
原曲の薫りを残したものまで幅はありましたが、
音の質感はアルバム「QUIT30」と統一されたものとなっていました。
このあたりが一時期落ち入りかけていた、
単なる "ヒットメドレー” とは一線を画して います。
実は初日、本来なら
小室哲哉の手弾き → その後シーケンス・スタートという流れの曲を
小室哲哉の手弾き → その後シーケンス・スタートという流れの曲を
間違えて先にシーケンスを流してしまう
→ あわててストップ → 小室哲哉、苦笑いしつつ手弾きを始める。
という場面があり、客席にも笑いが起こったのですが、
派手にアレンジされていたために、その先走った2小節のシーケンスを聴いて
次の曲が何か分った人はいなかったのではないでしょうか?
ミツカワは全く分りませんでした。
また既発Singleの「LOUD」も、すでにライブアレンジが加えられていました。
「Get Wild」も、またまた新しいイントロになってますよ!
さらに特筆すべきこととしては
「君がいてよかった」が前半の山場を担っており、
「君がいてよかった」が前半の山場を担っており、
これもかなり意表を突かれました。
ミツカワはこれを観ながら「RHYTHM RED TMN TOUR」における
「REASONLESS」の立ち位置を思い出していました。
コンサート後、思わず
「君がいてよかった」を聴き直した方は多いのではないでしょうか。
TM NETWORK は
とんでもない嘘つき野郎 だということです。
♫~
今年、某TV番組での『エアギター発言』が物議をかもした木根尚登。
実はミツカワ、ちょうどその時期
『木根尚登のエアギター疑惑/宇都宮隆の歌詞間違いを擁護する』
と題したエントリーを書きはじめていました。
しかし、そのキャリアの長さにもかかわらず、
マスメディアの性質を考慮しない不用意な発言に呆れてしまい、
そのエントリーは没 にしてしまったのです。
そのエントリーは没 にしてしまったのです。
ところが今回のツアー、先のTV発言がマエフリだったかのように、
アコースティックからエレキまで、
ギタリスト木根尚登の魅力満載!!
ついには「Get Wild」のイントロでさえ、
アコースティックギターの激しいカッティング?!
(曲中ではエレキギターでプレイ)
木根尚登の嘘つき!
♫~
直前のラジオ出演時、某曲について
「Bメロのコード進行が難しいから、これからもライブではやらないですね」
と、語った小室哲哉。
今考えてみると、通常ならこういう時、
「いやいや、そんなこと言わずにさあ、またやろうよ。
ほら、この××さんみたいに好きだって言ってくれる人がいるんだからさぁ」
と、場をとりなす木根尚登が特にフォローもしなかったところに、
怪しいと気付くべきでした。
上の発言はつまり、
『今回のリハーサルで久しぶりにやったら、
Bメロのコード進行が難しいことを再確認した』
Bメロのコード進行が難しいことを再確認した』
…ということだったのね。
リーダーの嘘つき!
♫~
それに比べ、間違えそうになっても黙ってれば分からないのに、
つい、顔に出してしまうヴォーカルの方は正直者ですね…。
今回も音的にはうまくごまかせているのに、その表情から
「あ、今トチりかけたな」とはっきり分かる場面がありました。
「Alive」とか… (にやにや)
ということで
“Period” だか “ FINAL” だか “END” だか “QUIT” だか知りませんが、
今後ミツカワは TM NETWORK の発言を一切信用いたしません。
(元々信用してない説もあり)
と、身も蓋もないこと を書きましたが、今回もそれを強く感じました。
選曲や一部の演出など、数日だけの大型コンサートではありえない内容です。
(一部、小屋の小さいホールクラスでしか出来ない演出が有り)
さらに今回はこれに加え、
活動を『続けること』の大切さ を痛感しました。
活動を『続けること』の大切さ を痛感しました。
今回のライブは冒頭、
宇都宮隆が一人で舞台に現れるという珍しい始まり方をしたのですが、
宇都宮隆が一人で舞台に現れるという珍しい始まり方をしたのですが、
彼が現れた瞬間、その背後に
本年春のツアー、4月26日の府中の森芸術劇場 〜 5月20日の国際フォーラムまでの
『積み重ねてきたもの』を感じたのです。
本年春のツアー、4月26日の府中の森芸術劇場 〜 5月20日の国際フォーラムまでの
『積み重ねてきたもの』を感じたのです。
これはストーリーや演出という意味ではなく、
メンバーやスタッフの、テンションというか熱量のようなもののことです。
1年に1回、単発のスペシャル・コンサートを行うといった活動内容では
それがどんなに素晴らしい出来だったとしても、
次のコンサートは、また一から積み始めなければなりません。
ツアーの魅力として、変化していくこと、
その変化を積み重ねることによって最終日に向け、
高みに登りつめていく部分があります。
高みに登りつめていく部分があります。
そしてそれは、1986~89年のブレイクに至る過程で見られた様に、
そこで途切れることなく、次のツアーへと手渡され、
さらなる高みへと積み上がっていきます。
今回のツアーも、前ツアー最終日の国際フォーラム公演の上に、
さらに積み上げた状態 からスタートしている。
これは一年に一回、大きなコンサートを2~3日やるだけ…を、
いくら繰り返しても生まれてこないテンション・熱量だと強く思いました。
いろんなアーティストが大御所化していくにしたがって表われる『変化』を
過去の全盛期を知るファンは
才能の枯渇、加齢、などが原因として挙げることが多いですが、
もっと単純な、この
『一定のローテーションで続けること』の重要性
『一定のローテーションで続けること』の重要性
を挙げる人は少ないため、
あえて別項目として書いてみました。
…と、まぁかしこまって書いてますが、すごく平たく言うと、
う〜ん、いつからかなぁ。
今年の中頃だったと思うんですけど、
音だけでなく、それこそ宣材写真からプロモーションまで活動の全てが
突然、妙にピントが合い始めている 様に見えたんですよ。
ミツカワには…。
だから、このあとに休んでしまうのは
もう単純に、そして純粋に、
もったいないなぁ…と。
そういう意味で、来年はともかく(もうスケジュールは決まっているでしょうから)
今後の TM NETWORK には、
ぜひ前人未到の活動領域に足を踏み入れてほしいと、強く思います。
以上、ツアー初日レポートはここまで。
ところでミツカワの10月29日は
これで『QUIT』ではなかった のだ。
これで『QUIT』ではなかった のだ。
書こうかどうか迷ったけど、いいや!やっぱり書いちゃえ!
注 / 以下は TM NETWORK に関係はありますが、本ツアーとは一切関係がありません。
本当にヒマな方だけ御読みください。
「この話はノンフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係あります。」
コンサート終了後、仲間達とJRの駅で待ち合わせすることになったミツカワ。
来るときは京急汐留駅経由だったため、JRの駅がどこかは知らない。
実はミツカワ、三国にその名を轟かせるほどの方向音痴 である。
真っ暗な横須賀の街が、一瞬にして闇のラビリンスとなりミツカワを飲み込んだ。
完全に方向感覚をなくして(というか初めから無いのだが)途方にくれたその時、
暗闇からロマンスグレーの老紳士と若い女性2人、
計3人のグループがこちらに向かって歩いてきた。
計3人のグループがこちらに向かって歩いてきた。
「すみません、JRの駅はどちらですか?」
ミツカワが尋ねると、その中の1人の女性が弾んだ声で言った。
「私たちも今から行くところです。御一緒しましょう!」
予想通り、駅とは 反対方向に着実に進んでいた ミツカワ。
地獄に仏である。
そのグループと御一緒させていただくことになった。
最初は老紳士と「いや~、初めての場所なもので(注)」
などと話しながら歩いていたのだが、
などと話しながら歩いていたのだが、
そのうち自然に、最初に答えてくれた女性と話し込む様になっていた。
(注)これは見栄を張っているだけで、
べつに『初めての場所』じゃなくても、速攻で迷うのだ。
「せっかくだから少し回り道だけど、
景色の良いところを歩きましょう」
突然そう言って女性は道をそれ、海辺の公園へと歩き始めた。
景色の良いところを歩きましょう」
突然そう言って女性は道をそれ、海辺の公園へと歩き始めた。
駅に仲間たちを待たせているし、それ以前にミツカワ自身、
急がないと帰れなくなってしまう。
…と思ったときには既に、ミツカワは女性と共に波打ち際の公園を歩いていた。
後ろの集団とは次第に距離が離れ、暗闇ということもあり
ほとんど二人っきりの状態だ。
周りの建物や船を指差しながら説明してくれる女性。
女性「横須賀もいいところでしょ?」
ミツカワ「うん、景色もいいし風も心地いいし雰囲気のいいところだなぁ」
いや、雰囲気が良いのは風のせいでも景色のせいでもない。
静かに響く波音。
そして横須賀の潮風が二人を優しく包んでいった…。
完。
…となると思ったでしょ?!
ミツカワは気付くべきだった。
この『重箱のスミ!』で、そんなオイシイ展開など 起こるわけがない ことを。
この直後、事態が急変する!!
以下、嘘のようだが目撃者もいる 本当にあった話だ。
ムードたっぷりの横須賀の夜景に包まれ、二人の会話は弾む。
「今日は何しに横須賀にいらっしゃったんですか?」
「コンサートを観に来たんです」
「誰の?」
「TM NETWORK って言うグループ…」
次の瞬間、女性が発した言葉を音声そのままの状態で文字化する。
『べぇえ?!
ギネざんが来てたんでずかぁあああ?
ここにぃいい?!!』
想定外の返事、想定外すぎる返事 である。
ミツカワは 完全に虚をつかれた。
「え、えぇ、来てました。
ていうか、来てなかったらマズい状況 でした」
思わずよくわからない返事をするミツカワ。
どうやらこの女性、昔は かなりの FANKS だった模様。
「私、1枚目のベストアルバムが凄く好きで~」
「Gift for Fanks」について熱く語り出す彼女。
この『 ”1枚目の” ベストアルバム』という表現に、
「こいつ、わかってる…マジもんのFANKSや…」
と心の中で臨戦態勢に入るミツカワ。
雰囲気の良い海辺の公園が、一瞬にして戦場へと変わった。
と心の中で臨戦態勢に入るミツカワ。
雰囲気の良い海辺の公園が、一瞬にして戦場へと変わった。
「それで、2枚目のベストアルバムが出た時に~」
話題は「DRESS」に移ったようだ。
彼女の思い出語りは止まらない。
その頃付き合っていた彼氏の話 など、
本人とってはかけがえのない大切な、
そして他人にとっては、実に どぉーーーでもいい話 が続く。
完全に防戦一方のミツカワ。
なんとか主導権を取り返そうと
ツアーの話題に持ち込もうとする。
「きょ、今日 New Album が出てね、それで~ ☆
組曲が~ ☆
今年は30周年で~ ☆」
組曲が~ ☆
今年は30周年で~ ☆」
休んだら負けだ。ミツカワは一気にまくしたてた。
「~というわけで、来年まで続くから絶対、観た方がいいよ!」
「へ~面白そうですね!…で、どんな内容だったんですか?」
来たっ! ミツカワ太はその釣り竿に 確かな手応え を感じた。
「それがね、完全に予想外だったんだけど、
TMNの曲をかなり演ったんだよ!しかも「RHYTHM RED」の曲を!」
次の瞬間、女性のトーンが1オクターブ下がった。
『あ「RHYTHM RED」か、だったらいいや…』
そのとき、二人の間から音が盗まれた。
一瞬の…永遠の一瞬の静寂。
なるほど、この女性は ”終了” で離れたのではなく、
”リニューアル” で離れた FANKS だったのだ。
そりゃ、最近の活動なんか 知らないよな…… よな…… よな……
「あ、着きました!あれが駅です」
何事も無かったかの様に、元のトーンで彼女が言った。
何事も無かったかの様に、元のトーンで彼女が言った。
暗闇から突然、煌煌と光る駅が現れた。
待ち合わせをした仲間達の姿も小さく見える。
不毛な戦い が終わりを告げたことを、ミツカワは知った。
さようなら。
どこの誰とも知らない 素敵な『元FANKS』のお姉さん。
どこの誰とも知らない 素敵な『元FANKS』のお姉さん。
道案内とサイケデリックな体験をどうもありがとう!
僕は君のことを(1~2週間は)絶対に忘れない!!
Fighting 〜 ミツカワのファイティング
完。
Quit30の楽しみ方ありがとうございます
返信削除長い初日もお疲れさまでした
意外なリズレ成分多めに早いリズムが好きな私はトップギア
常識さえ追いつけないスピードでノレました
初日に現地で手に入れるという状況に酔おうと思って
安いし前日確約のAmazonを選択しなかったのに
すっかり忘れて「CDとパンフ買っといてください」と
人に頼んで安心して重役出勤した人間とは気づかれないくらい
弾けられたと思います
横須賀駅までのくだり
どぉーーーでもいい話だなと思いながら読み進めましたが、
いつもペースを狂わせられるポコ太さんのペースを崩すお姉さん出現に
勇気をいただきました
お姉さんありがとう
変わり果てた私に誰もが驚く人生目指して
また一歩 踏み出します
初日はどうもお疲れ様でした。
削除あの後、終電スレスレをひやひやしながら乗り継いでいたら、
最後の1本が事故のため、30分以上停車したままになっていて、
余裕で間に合うという事態に。
そのかわり家に着いたの遅かったですけどね。
>>いつもペースを狂わせられるポコ太さんのペースを崩すお姉さん
なにを言ってるんだ!?
ペースを狂わされてるのは、いつもこっちです!(← 重要事項確認)
>>すっかり忘れて「CDとパンフ買っといてください」と人に頼んで
しかしこれ、財布を忘れて愉快なサザエさんレベルの話ですな。
どもです。
返信削除いきなりなんですが今回小室先生が使ったショルキーはマインドコントロールなんですか?
それとYAMAHAはすぐ小室氏にはなにかカスタム的なものをすぐ作ってくれるような気がするんですが、結構YAMAHAには貢献してるであろう大ちゃんには意外となにも作ってくれないような‥
まあ格が違うと言われればそんな気もしますが‥
あとは‥てか今日は哲哉で徹夜状態なのでもう寝ます。またです☆
ゴウゼスさん
削除遅くなりました。すいません。
残念ながらマインドコントロールではなく、
Korgの特別カラーバージョンでした。
赤と黒の2台使用で、黒の方は鍵盤が例の色に塗られていました。
言われてみれば、電子楽器の色違い以上のものって、
アーティスト側が自分で改造したもの以外、あまり見ませんよね。
浅倉大介どころか坂本龍一ですら…。
それを考えるとショルダーキーボードどころか、
アコースティックピアノまで作ってもらったのって凄すぎ。
どちらも商品化するわけではないのに、
やっぱりバブルだったんだろうか…。
ライブで完全に裏をかかれた一人です。その後色んなサイトで情報を集め、ようやく何となく「こういうことだったのかな」と解し始めています。それにしても、横須賀駅までの間にこんな楽しい事があったんですね。目撃者になり損ねてしまいました。あと、「木根尚登のエアギター疑惑~」のエントリーは没になったんですね。Tree of Time会員としては残念です。ツアーの内容がこの後どのように変わっていくかも楽しみですね。
返信削除先日は、お疲れ様でした。
削除>>横須賀駅までの間にこんな楽しい事があったんですね。
いやいや、いやいやいやいや、全然楽しい話じゃないですよ。
正に殺るか殺られるか、って感じでした。
>>「木根尚登のエアギター疑惑~」のエントリーは没に
またいつか、ネタに困ったら書こうと思いますが、
とりあえず今現在、来年の春くらいまでネタがぎっしり詰まってるので、
いつになることやら。
国際フォーラムには、いらっしゃるんですよね?
来年春までの活動計画が決まっているということで、非常に楽しみです。先々のネタがあるというのは素晴らしいことで、1992年春の小室さんのようにならないよう願っています。フォーラムは二日目だけ行きます。当日の参加者の中では最も遠くから駆けつけることになりそうです。まぁ、これは当日のネタに。明後日からは大阪二日間参加です。今度は冷静に見たいと思います。
削除ライブ良かったですね!
返信削除終始見所のあるライブだったと思います。
帰り道は私も方向音痴なもので、申し訳なかったです。
なんかお姉さんと盛り上がってるなあと思っていたけど、電車で「何話してたの?」と聞いても返事が煮え切らなかったのは、そういうことだったんですね。
なんだか私も悲しくなってきたので、もらい泣きしてよいですか?
歴史の目撃者様
削除先日は、ペーパークラフ…じゃなくてお疲れ様でした。
>>帰り道は私も方向音痴なもので、
いやいや、あれは僕の責任です。
NASA謹製の超高精度GPSですら、
僕の半径5メートル以内に入れば狂うレベルです。
これぞ、歩くミノフスキー粒子!
>>お姉さんと盛り上がってるなあと思っていたけど、
うん、盛り上がってはいたんだよね。あさっての方向に…。
Out of Control(ぼそっ)
>>私も悲しくなってきたので、もらい泣きしてよいですか?
全米が泣いた!映画化決定!!
こんばんわ、にゃろです。
返信削除大宮1日目に行ってまいりました。見終わるまでは・・・とてもとても気になっていたのですが、我慢してようやく本日楽しく読ませていただきましたよ。
ですが、、、重箱を見る前にかなりショックなことがありまして、、、ここで吐き出してもいいですか?
アリーナツアーのファンクラブ優先のチケット代を払うのをすーーーーーっかり忘れていて期限切れになってましたぁ(T_T)だあぁぁぁぁぁあぁ
おお、にゃろさん
削除それはまた、電話ボックスにカセット忘れるレベルでやらかしましたね。
にゃろさんのメッセージ僕に伝わりました!
とは言え、僕はエントリーすらしてません。
自分の2月のスケジュールがいまだはっきりせず、
気をもんでいるところです。
どこか1日は行くつもりでいますけれど。
4月にも何かしらあると思うんですが、
その発表は2月になっちゃうんだろうなぁと思うと、
これもまた、出たとこ勝負になりそうです。
この1年やるほうも大変なら、追いかける方も大変ですな。
来年以降も大変だといいなぁ。
あら、奇遇ですね!私もです!
返信削除お仲間発見(再び)!
でも大丈夫ですよ~
当日のフライヤーに来場者限定の先行抽選が...
16日までですから
私も今から申し込みます
にゃろさん、ポコ太さん
関係ないのに失礼いたしました
あらあら、何かと気が合いますねぇ(笑)
削除私もフライヤーの先行申し込みました。でもこっちのがすこーし手数料が高いんですね。
あぁ大宮公演前で浮かれてたからなぁ~しかも、しばらーく無職でぷらぷらしていたけど今月からバイト始めてばたばたしてたしなぁ~
ポコ太さんはじめまして。毎回楽しく拝読しています。
返信削除私は19日の名古屋公演がQUIT30初参加でした。
ポコ太さんの「RHYTHM RED」押し?!のレポを読み、TMN時代も嫌いじゃない(むしろ好き)な私は、楽しみで楽しみで気がふれそうな状態で今回のライブを迎えました。
ところで、ポコ太さんは「座りっぱなし」でTMのライブを観たことがありますか・・・?
センチュリーホールの2階1列目は、柵が低いため、立ち見禁止だったのです。
このことを知らずに、2階とはいえ1列目だった私はかなり浮かれ気分で出掛けて行きました。
冒頭、TMNの「あの曲」を座って聴くという苦行・・・さすがにGet Wildでは他の人も立ち上がるだろう、と周りを見ても、立ち上がる人一人もなく・・・規律を守る日本人の美徳・・・(foreignerもいらした)
あの、小室さんが創り出す踊れ踊れの重低音の中、私は散歩前の犬のように、半分腰を浮かしてじたじたしながら、1Fのエモーショナルに揺れる人々を羨やんで見ていたのでした・・・。
・・・と、長々すみません、ポコ太さんに是非伝えたかったのは、前回ツアーのリポートの最後に書かれていた、「パラレルなTM Network 」 についてなのです。 当時、なるほどな~と感心して読んでいたのですが、木根氏著の「震・電気じかけの予言者たち」P139をご覧下さい。私はこの小室氏の言葉に、「名著→TM→ポコ太さん」が繋がり、はうっ・・・と思わず震撼しました。
なんとあなたは鋭い人・・・。
そして、今回のQUIT30は、平行線の世界にも交わる時、もしくは一つの通路がある、ということを感じさせてくれたものに思えてなりません。
消化不良でライブを終えた私ですが、あと、フォーラム2日目が残されてます。今度こそ、思う存分、エモーショナルでいいのさ!と言われて踊りたいと思います。
ポコ太さんの次回のレポも楽しみにしています。
菊丸さん
削除こちらこそ初めまして!
わざわざコメントいただき、どうもありがとうございます。
初めていただいたコメントに失礼ですが、
思わずフいてしまいました。
>>さすがにGet Wildでは他の人も立ち上がるだろう、と周りを見ても、
立ち上がる人一人もなく・・・規律を守る日本人の美徳・・・
見える見える、目に見えるようだわ。
多分、お互いに探りあってたんでしょうね。
「立てよ…立ってくれよ…お前が立てば俺も立つつもりなんだよ…」みたいな。
その上、ステージからは
♫〜吠えろ青年よ〜とか、♫〜踊ろう淑女達〜とか煽ってくるし
どないせい!?という感じですな(笑)
で、「パラレルなTM Network 」 の件なんですが、
ごめんなさいっ!!
僕、その本読んでないんですよ。
なんせ、前々回のエントリーに書いた様に
TMN時代の本を今になって買ってるような状態なんで、
本当に薄〜いファンなんです。
それでもせっかくコメントいただいたので、
新宿の紀伊国屋で同本を探したのですが、
「震」どころか全「電気じかけの予言者たち」在庫無し。
仕方なく、近くの楽器屋で
TM特集の「Keyboard magazine」(←これも今頃)を買ってきた次第です。
申し訳ありません。
いつか必ず読みますので、今回はお許しください。
>>私ですが、あと、フォーラム2日目が残されてます。
あ、僕もフォーラム2日目行きますよ!
見かけたら声をかけてやってください。
これからもよろしくお願いします。