みなさま、お久しぶりです。
前回エントリー後、寝込んでしまい病み上がりのポコ太です。
前回エントリー後、寝込んでしまい病み上がりのポコ太です。
時間があいてしまいましたが「CAMP FANKS!! '89」関連、まだまだ続きます。
よろしければ、またお付き合い下さい。
よろしければ、またお付き合い下さい。
初めての方は、先にこちらからお読みください。
切実企画 → 割り込み緊急エントリー! こんなん出ました!!
動画検証 / 2つの疑惑、裏切りの発売延期!
動画検証 / 2つの数字(ひづけ)を選り分けろ!
動画検証 / 2つの会場!そして謎は解けた…か?
今回のテーマは
[DVD「FANKS the LIVE 3」におけるサウンド編集]
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まだ "疑う" ということを知らない純粋無垢な(法律上ギリギリ)子供だったポコ太は
心の奥底に何やらモヤモヤとしたものを抱えることとなった。
このDVDの映像の流れにつながりが無いことについては、前回までに散々やった。
しかしそれだけではなく、映像と音にもズレを感じていたのだ。
しかし、当時はあまり深く考えなかった。
そんなことより、このDVDの
破壊的なブツ切り編集に怒りを覚え
破壊的なブツ切り編集に怒りを覚え
〜 失礼いたしました。無事メビウスの輪を抜け出せた方は以降をお読みください。〜
そんなポコ太に数年後、転機が訪れる。
1994年「TMN GROOVE GEAR 1984-1994」の発売である。
1994年「TMN GROOVE GEAR 1984-1994」の発売である。
このボックスセットに含まれるCD「TMN GROOVE GEAR 2」
(以下「GROOVE GEAR 2」)に
「CAMP FANKS!! '89」関連の曲が2曲収録されたのだ。
(以下「GROOVE GEAR 2」)に
「CAMP FANKS!! '89」関連の曲が2曲収録されたのだ。
どちらも収録日のクレジットは『8月29日』になっているのに
実際の内容は所々、箇所によってはド派手に違うのだ。
『どちらかが嘘をついている?!』
DVD発売以来、胸の奥に感じていた疑念を
はっきりと自覚したその時
ポコ太は大人への階段を上り始めたのである。
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本題に入る前に、ひとつお断りしておく。
「CAMP FANKS!! '89」に関連する商品としてはもう一つ、
1992年に発売された2枚のLIVE CD
「TMN COLOSSEUM Ⅰ」「TMN COLOSSEUM Ⅱ」が存在する。
「TMN COLOSSEUM Ⅰ」「TMN COLOSSEUM Ⅱ」が存在する。
同じく『編集上等!』なDVD「FANKS the LIVE 3」と比較しても
不毛な作業にしかならない。
不毛な作業にしかならない。
よって今回のエントリーの趣旨からして、参考資料とせずに除外する。
(もちろんおいしいネタはとっておくという意味もありますヨ。ニヤリ…)
それに比べ「TMN GROOVE GEAR」は、『TMN終了』にあわせ企画されたものであり、
同梱の他のアイテムを見ても、相当短時間で『でっち上げた』※ 商品と思われる。
そのため「TMN COLOSSEUM」のような細かい編集はされておらず、
ライブテイクについては基本『録って出し』だ。
なぜか「TMN COLOSSEUM」と同テイクの「SELF CONTROL」が収録されているため、
「TMN COLOSSEUM」でのイントロ尺編集や、両者のミックスの違いなどが分かり面白い。
※しかし、そのおかげ(?)で普通なら日の目を見ないような内容が含まれている。
『RHYTHM RED TOUR』の「BURNIN' STREET」が世に出るなんて誰が予想しただろう!
というわけで、今回まな板に乗る資料は以下の3点とする。
☆ 被疑者
DVD「FANKS the LIVE 3」(本人は8月29日の音だと主張)
CD 「GROOVE GEAR 2」(本人は8月29日の音だと主張)
☆ 重要参考人
DVD「CAROL the LIVE」(8月30日の音の証言者)
なお、今回のエントリーは
あくまで CD「GROOVE GEAR 2」の存在があってこそなので、
あくまで CD「GROOVE GEAR 2」の存在があってこそなので、
これに収録された2曲に限定した話だということもお断りしておく。
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こちらに収録されている「CAMP FANKS!! '89」関連は次の2曲。
07 COME ON EVERYBODY [LIVE VERSION] at Yokohama Arena on 8/29/1989
08 KISS YOU [LIVE VERSION] at Yokohama Arena on 8/29/1989
「TMN COLOSSEUM」とは違い、これにはインナースリーブに
収録日がはっきり書かれている。
収録日がはっきり書かれている。
これは頼もしい。安心できる。信頼できる情報だ。
と、思ったら甘かったんとんてんちんとんしゃん。
何せ、そのすぐ下の2曲に書かれている収録日は ⬇ こうだ。
09 BURNIN' STREET [LIVE VERSION] at Sendai Izumty 21 on 2/22/1990
10 GET WILD [LIVE VERSION] at Sendai Izumty 21 on 2/22/1990
この2曲が演奏された『RHYTHM RED TOUR』のスタートは1990年12月なので、
実際の仙台公演の日付は、年をまたいだ1991年となる。
ほかにも「TMN GROOVE GEAR 1」のインナースリーブでは
「DON'T LET ME CRY [LIVE VERSION]」の作詞者 神沢礼江氏の名前を
[Kanzawo] と表記していたりと、甚だ心もとない。
[Kanzawo] と表記していたりと、甚だ心もとない。
というわけで『しょうがない子だね~まったく』と、
おかんのようにブツクサ言いながら、ポコ太が裏取りをしてみた。
おかんのようにブツクサ言いながら、ポコ太が裏取りをしてみた。
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まず、DVD「FANKS the LIVE 3」から、日付けによる違いが分かり易い "小室哲哉の生演奏"
すなわち、シンセソロ・この時期特有の派手なシンセブラス音・
フレーズサンプルの手弾き部分などに注目する。
↓
このうち前回指摘した『舞台上から観客席を望む』アングルのカットを探す。
↓
そのカットの小室哲哉の指の動きや、弾いている『メモリーモーグ』及び
5台の各『EOS』から接続されている『TX16W(サンプラー)』や『Prophet VS』など
各音源機材の音と実際のDVDの音が一致しているかを確認。
5台の各『EOS』から接続されている『TX16W(サンプラー)』や『Prophet VS』など
各音源機材の音と実際のDVDの音が一致しているかを確認。
一致していれば、横浜アリーナ(29日か30日)の音と確定。
↓
↓
例えば ⬆ このカットの場合。
・画像奥の客席から横浜アリーナであることが分かる。
・同じ部分をDVD「CAROL the LIVE」と比較し、30日では無いことを確認。
・小室哲哉が、背後にセットされた『EOS』を弾いている。
・「CAMP FANKS!! '89」で導入された ※ この5台目の『EOS』は
『TX16W』に繋がれ、実質『オーケストラ・ヒット』専用鍵盤として使われている。
・小室哲哉の腕の動きに合わせ "ジャン!" という
『オーケストラ・ヒット』の音色が鳴れば、29日の音であることが確定。
※「CAROL Tour」では、この位置にデジタルピアノがセットされていた。
こうして DVD「FANKS the LIVE 3」側から『実際の29日の音』を確定するのだが、
前回のエントリーで述べたように、この DVD「FANKS the LIVE 3」、
『横浜アリーナのカット』自体がそもそも少ないため
上記の条件に当てはまるカットは非常に限られる。
そのため もう1つの判断基準として
そのため もう1つの判断基準として
『客席側から観客の頭越しに舞台上を眺めた』カット、すなわち明らかにNKホールの映像から
映像と音があっていない、かつ、30日の音とは違う部分の音は『29日の音』と判断した。
CD「GROOVE GEAR 2」の音は確かに一致している。
どうやらCD「GROOVE GEAR 2」の8月29日収録という表記は間違いなさそうだ。
なお大変残念ながら、このツアーではサポートの2人がメンバーと離れた2階部分にいるため、
同一画面に収まるカットでは、かなり『引きの画』になってしまい、
その手元などを確認することが難しい。
また、2階部分は『あおりの画』が多いため、
阿部薫の手元はドラムセットに囲まれてよく見えない。
そのため映像に頼ることができず、純粋に音だけを両者比較したが、
フィルやハイハットワークなどのドラムフレーズ、
ソロやその他、ギターフレーズのニュアンスで
CDとDVD、特に『ここが違う』という箇所は見つけられなかった。
ソロやその他、ギターフレーズのニュアンスで
CDとDVD、特に『ここが違う』という箇所は見つけられなかった。
(DVD「FANKS the LIVE 3」と DVD「CAROL the LIVE(8月30日)」では明らかに違う)
そのため DVD「FANKS the LIVE 3」における
「Come On Everybody」と「Kiss You」の音は、小室哲哉のプレイ内容だけでなく
"バックの演奏は一体として収録された" という前提で話を進める。
ちなみにこれ以外の曲となると様子が違い、例えば
「CAMP FANKS FINAL THEME」は、全編NKホールの音。
「Get Wild '89」は、NKホールの音と横浜アリーナ29日の音がツギハギされている。
「Get Wild '89」は、NKホールの音と横浜アリーナ29日の音がツギハギされている。
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おかしなことになる。
CD「GROOVE GEAR 2」と、DVD「FANKS the LIVE 3」では
ボーカルが一致しないのだ。
細かいニュアンスやブレスなどを挙げても、文章ではなかなか伝えにくいので、
まずは誰にでもわかる『ド派手に違う』部分を3点あげてみた。
DVD「FANKS the LIVE 3」に対して、CD「GROOVE GEAR 2」では
・COME ON EVERYBODY [LIVE VERSION]
1)曲の最後『♪きっと今夜 捜し出せるさ~』を歌っていない。
2)エンディング部分(4:41~)で叫んでいる『ダッ・ダッ・ダッ』と言う部分が
DVDでは『ダッ・ダッ・ダッ・ダッ・ダッ』
CDでは 『ダッ・ダッ Everybody say ! Come on ! 』
・KISS YOU [LIVE VERSION]
3)間奏部分での語り『I kiss you for Happy Christmas ~ 』が無い。
また、若干細かい部分になるが(2:16~2:18)の辺りが、
おそらく激しいダンスによってマイクと口の距離が安定せず、
特に『♪引き寄せる~』が、きちんと録音されていない。
しかし、この部分をDVD「FANKS the LIVE 3」で見ると、
特に問題なく歌っているように見える。
特に問題なく歌っているように見える。
1)と 3)については
音声をミックスする際に該当部のボーカルだけ、
「おう!カメ、シンナーに気をつけてミックスしなぁ!」
「わっかりやしたぁ~、親方ぁ。」
と、こんな調子でうっかりミュート(消音)
してしまったという可能性もないことはないが…。
しかし、万が一にもそうだったとしても、2)については説明できない。
この部分のボーカルは明らかに別テイクである。
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DVD「FANKS the LIVE 3」あるいは DVD「CAROL the LIVE」の音と異なっている。
例えば赤文字の部分を(この年の瀬にヒマな人は)聞き比べてみてほしい。
・COME ON EVERYBODY [LIVE VERSION]
(2:46)君だけをみつめている ※
(2:51)忘れずに 忘れずにいろ
(3:17~)Don't stop dancin' Don't stop the music(DVDでは歌っていない)
※ この部分、DVD「FANKS the LIVE 3」ではNKホールのボーカルにかかわらず、
横浜アリーナの映像が使われている。 が、アングルは ⬇ この通りである。
・KISS YOU [LIVE VERSION]
(2:08)不可能な夢をかなえる
(2:16)You go down, go up so many times
(5:19)I kiss you
(6:58)I kiss the world
バック演奏は同じなのに、ボーカルはこの食い違い…。
この点、ポコ太にとって長年 本当に謎 であった。
この点、ポコ太にとって長年 本当に謎 であった。
上に挙げた箇所を DVD「FANKS the LIVE 3」で見れば
全てNKホールの映像となっている。
全てNKホールの映像となっている。
つまり、この2曲はバック演奏の音は29日のもので、
ボーカルだけNKホールの音をベースにミックスしているのだ。
別曲となるが、それがよくわかるのが DVD「FANKS the LIVE 3」の
「Come On Let's Dance (Dance Supreme)」エンディング部分。
一通り歌い終わった宇都宮隆が、アドリブで合いの手を入れるシーン。
こういうアドリブ部分で『映像』と『音』が別テイクだと合わせるのは非常に困難となるが、
このDVDでは、ご覧のようにぴったりと合っている。
そしてそのカットは全てNKホールの映像が使われている。
つまりこの部分のボーカル音声はNKホールのテイクなのだ。
そして見栄え上ボーカルを優先したため、その後ろに映り込んでる
小室哲哉の方は悲しいほど映像と音が合っていない。
小室哲哉の方は悲しいほど映像と音が合っていない。
⬇ 指先と音が合っていないどころか、鍵盤に触れてすらいない。
シンセ担当の方、働いてください! |
⬇ その直後のカットではバッチリと合う!と思ったら、それは横浜アリーナの映像…。
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編集のからくりが分かると、このDVDの小室哲哉の映像と、
聞こえてくる音にはかなり齟齬があることに気付く。
聞こえてくる音にはかなり齟齬があることに気付く。
先にも少しふれたが、指の動きだけではなく、
一見 弾いているように見えても、5台セッティングされた『EOS』から
それぞれに接続されている音源機材が頭に入っている方ならば、
本来、その映像で弾いている『EOS』から出るはずの音色と
実際に聞こえてくる音色がバラバラなことに気づくだろう。
例えば下手側下段の『EOS』を弾いているのに、
聞こえてくる音は『オーケストラ・ヒット』だったりなど…。
このDVD「FANKS the LIVE 3」では、⬆ こういう場面が非常に多い。
もはや一致させることを放棄していると思われるレベルだ。
これは前回指摘したように、映像的にNKホールの割合が多くなってしまった為、
一番写る割合が多く、かつ素人目にもズレるとすぐにバレてしまう
ボーカルの音(声)を優先した結果だろう。
引き攣りそうな指遣いで演奏する小室哲哉 ⬇ しかし、その音は聞こえてこない…。
… ただ、そうなると当然、
『だったらバック演奏含め、
全てNKホールの音にすればいいんじゃないの?』
という疑問が湧く。
実際、一部の曲ではそうされているのにだ。
ワケがわからない。
ひょっとして、ここにも発売延期となったヒントが隠されているのだろうか?。
これについては次回。
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ボーカルに関しては
横浜アリーナ29日のテイクも合わせて使われているからだ。
横浜アリーナ29日のテイクも合わせて使われているからだ。
これも使われているのは、やはりアドリブ部分が多い。
映像的に使いたいものの、ごまかしが効かないため、
音の方を丹念に編集してかけ合わせたのだろう。
例えば「COME ON EVERYBODY」のエンディング部分。
一通り歌い終わった宇都宮隆が、アドリブで合いの手を入れるシーン。
DVD「FANKS the LIVE 3」を見ると、21小節に渡りなにかしら歌っているが
CD「GROOVE GEAR 2」では最初の8小節(4:40~4:55)は違うフレーズを歌っている。
ところが、9小節目以降(4:55~5:20)は
DVD「FANKS the LIVE 3」のボーカルと同テイクが使われている。
DVDではちょうどこの瞬間、横浜アリーナの映像に切り替わる。
かなり大胆な編集であるが、この四半世紀
ポコ太は全然気付かなかった。
かなり大胆な編集であるが、この四半世紀
ポコ太は全然気付かなかった。
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他の部分はともかく「COME ON EVERYBODY」のラスト部分
『♪きっと今夜 捜し出せるさー』というのを
29日は歌わなかったということだろうか???
さすがにこの部分を歌わないと曲が締まらないと思うのだが、
ひょっとして、『また』『また』『また』
宇都宮隆はヤラかしてしまった のだろうか?!
God save the UTU !! |
と、とんでもないオチ がついたところで今回はおしまい。
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DVD「FANKS the LIVE 3」を
この2ヶ月ほどで一生分の視聴をしたなかで気付いた
『その他・雑なネタ』をひとまとめにして放出!
『その他・雑なネタ』をひとまとめにして放出!
んじゃ、また。
次も期待してます☆
返信削除うぉー! 力強い言葉、ありがとございます!!
削除病み上がりの五臓六腑に、染みわたりましたよ。
病み上がりで年末のお忙しい時期に当たってしまい、大変なところだと拝察します。
返信削除しかしそんな時にもCAROL検証の苦行を怠らないポコ太さんは、TMブロガーの鏡です!
DVDとCDでボーカルが一致しないというのは、まったく気づいていませんでした。
私、昨日TMのBD+mumo特典CD(BDと同じライブの音源)をフライングゲットしたのですが、もしかしてこのCDとBDも比較すると、何か矛盾に気付いたりとかあるかも?
しかし一連のCAROL検証記事を見るに、
確かにFANKS THE LIVE 3は資料的価値は低いわけですが、
伊作さんとしてはTMのライブの忠実な記録ではなく、
ライブ映像を使った「作品」を作りたかったのかなという気がします。
その点でWORLD'S END Ⅰも、おそらく同じ流れにあるのかな、と。
(聞こえる音と演者の運指が一致しないところも)
これに対してライブをほぼそのまま商品化した94年のEXPOやラスグルのビデオは、
記念碑・記録として作られたものなんでしょうね。
いや、次回の総括を見たら、全然違う印象になるかも…
次回も括目して拝見いたします。
体までお気遣いいただきありがとうございます。
削除>> mumo特典CD
僕はAmazonで買ったんで、持っていないんですけど、
>> *Blu-ray Disc / DVDに収録されている、
さいたまスーパーアリーナで披露したライブ音源になります。
と、あそこまで無慈悲にはっきり書かれてしまっていると…。
聞いてみてどうですか? せめてミックスくらい違うんですかね?
>> ライブ映像を使った「作品」を作りたかった
確かにその気持ちは分かります。
ただ「VISION FESTIVAL」や「WORLD'S END」と比べて
なんだか『計画性』を感じないですよね。
僕にはむしろ、映像チームの凄まじい努力によって、
なんとか「商品」として成立出来ているような
匂いすら感じるんですよ。
そこら辺、次回思いつくままに書いてみるつもりです。
お疲れ様です(_ _)
返信削除私は、ほぼNKホール映像のFANKS THE LIVE 3なので、音もNKホールのものを使っているのではと
安直な予想をしていましたが、29日もあるんですね^^;
ポコ太さんが挙げて頂いている部分を聞き比べ、より理解を深めたいのですが、今手元にGROOVE GEAR 2がないため確認できず、ウズウズしております(笑)
Come on Let's Danceは見ました^^
私は機材にはあまり明るくない上、「ウツー!」と黄色い声を上げている人種なものですから、てっちゃんの悲劇に全く気付かず今日に至っておりました…。
指摘して頂きましたら、私のような者でも音と映像の食い違いに気付きました^^;
本当に凄い編集ですね。VISION FESTIVALのパルコライブなどもそうですが…。
TMらしいと言えばそんな気がしますけども、ライブはそのままを収録して出して欲しいのがFANKSの本音です。
それが出来ないのは、大人の事情に加えてウツのやらかしなどが理由としてあるからでしょうけど^^;
改めて、これはちょっとやり過ぎかな…と思った次第です。
それでは、次も楽しみにしておりますね。次回までに私も色々と考えてみます!
FANKSワタル さん
削除先走った挨拶をさせていただきます。
「GROOVE GEAR」お買い上げ、有難う御座います(笑)
今現在、CDだけを手に入れようとすると骨が折れますが、
むしろ「BOXSET」丸ごとの方が、お安く手に入る可能性がありますよ。
僕は今夏、中古屋にて「GROOVE GEAR」丸ごと500円(涙)
というのを見かけました。
CD「GROOVE GEAR 1〜3」に関しては
『終了』時の商品の為か、出し惜しみの無い、
素晴らしい内容ですので、是非お手元にどうぞ!!
>> 編集
当時のメディア収録時間の制限や、制作費との関係など
いろんな要素が絡んでくるんでしょうけど、
どの程度、手を入れるか。
バランスだとは思うんですけどねぇ…。
それに比べ、ほぼ全編収録が当たり前となった今はいい時代になったなぁと、
「-START investigation-」を観ながら思っています。
そして、ますますつのる『過去ライブ完全収録DVD』の夢。(タメイキ)