tag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post1094467708139801092..comments2022-06-03T17:09:12.704+09:00Comments on TM NETWORK の重箱のスミ!: メモリアルエントリー / Thank You TM NETWORK!ミツカワヒロシhttp://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comBlogger14125tag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-80453349142502037532014-06-12T01:48:04.121+09:002014-06-12T01:48:04.121+09:00おや、イヨ太さん!?
今度は、こんな所でお会いするとは、
なんてフットワークの軽い人だ。
>...おや、イヨ太さん!?<br />今度は、こんな所でお会いするとは、<br />なんてフットワークの軽い人だ。<br /><br /><br />>>数十年ぶりにCAROLへのワクワク回線が開通いたしました〜<br />そもそもは、もっともっと貪欲に音楽を楽しもうよ!というのが<br />基本コンセプトの1つなので、そういっていただけると、<br />こんないい加減なBlogでも、始めて良かったと思います。<br />ありがとうございます。<br /><br /><br />>>ボコ太さんが 餅をついて〜私が 食べた<br />ふふふ、食うがよい。<br />この夜中に炭水化物をたっぷりと喰らうがよい!ふふふ…。ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-89473963416048945782014-06-11T17:44:58.818+09:002014-06-11T17:44:58.818+09:00毎回「お若い」ポコ太さんの秀逸な言葉のセンスとリズムに拝させていただき恐悦至極に存じます
なんて、...毎回「お若い」ポコ太さんの秀逸な言葉のセンスとリズムに拝させていただき恐悦至極に存じます<br /><br />なんて、↑も本音ではありますが<br /><br />今回 は ポコ太さんも触れられていたヌ子さんの<br /><br />まるで雪原の澄んだ空気に響き渡るような〜<br /><br />この一文によって<br />ポコ太さんのmixについての言葉が感覚的に結実できたような気がします<br /><br />たとえるなら<br />ボコ太さんが 餅をついて<br />ヌ子さんが 丸め<br />私が 食べた(←何様)<br /><br />ち、違うか?<br /><br />CAROLには苦手意識があり、消しゴムになり切れない自分に不甲斐なさを感じていましたが‥‥<br />数十年ぶりにCAROLへのワクワク回線が開通いたしました〜<br /><br />重箱のスミのスミの出会いに感謝です<br /><br />You’re the one Your’ the best<br />イヨ太noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-32667503971673592122014-06-09T21:03:09.282+09:002014-06-09T21:03:09.282+09:00ヌ子 さん
どうもはじめまして!
毎回、だらだら長い割には大した内容はありませんが、
分りづらい所...ヌ子 さん<br />どうもはじめまして!<br /><br />毎回、だらだら長い割には大した内容はありませんが、<br />分りづらい所はどうぞ気軽にご質問ください。<br /><br /><br />>>実はCAROLの存在があります。<br />分ります。分りますよ。<br />僕も当時、発売を今か今かと待ちながらも、<br />ジャケットが発表された瞬間、ドン引きしましたもの。<br /><br />しかし既に予約を入れていたため、発売日には受け取りに行かざるをえない。<br />正直かなり恥ずかしくて、カウンターに他のお客さんがいない時を狙って<br />スッと予約表を出しました。<br />その時の店員さんの顔すらおぼえています(笑)<br /><br />これに限らず、衣装にしろダンスにしろ、<br />TMって最初のハードルが無駄に高いですよね。<br />とても他人に勧め辛いというか…。<br /><br /><br />>>まるで雪原の澄んだ空気に響き渡るような〜<br />凄え〜!凄い的確かつ詩的な表現力ですね。<br />毎回毎回、ミイラになりそうなくらい<br />全身振り絞って文章捻り出してる僕からすると、羨ましい限りです。<br />もういっそのことゴーストライターになっていただきたいくらいです。<br /><br /><br />>>そういう贅沢なアルバム作りができる環境<br />丁寧な録音と細やかなmix。<br />結局、時間・カネ・伝統…etc. なんですよね。<br /><br />TMに限らず、音楽全体(作る側だけでなく聴く側も含めて)に<br />こういうゆとりがあってほしいなと思います。<br /><br /><br />今後ともよろしくお願いいたします。ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-65788778124680343322014-06-09T18:49:37.357+09:002014-06-09T18:49:37.357+09:00初めてコメントさせてもらいます。
ポコ太さんの清々しいほどに突き抜けたノリが好きで、毎回ニヘラニヘ...初めてコメントさせてもらいます。<br /><br />ポコ太さんの清々しいほどに突き抜けたノリが好きで、毎回ニヘラニヘラ笑いながら<br />音感の鈍い私には理解できないTMの音の解説を読んで楽しんでいます。<br /><br />私は新規に近いFANKSなのですが、TMの絶頂期にFANKSになれなかったのには<br />実はCAROLの存在があります。<br />当時は「このオジサンたち、どこへ行ってしまうん・・・?」と思っていました。(汗)<br />そういう訳で今もアルバムCAROLは、う~ん?という存在です。<br />(好きな人の方が多いと思うので申し訳ないですが)<br /><br />でも、ポコ太さんがおっしゃるように音が素晴らしいアルバムなんですよね。<br />まるで雪原の澄んだ空気に響き渡るような、透明ですぐに吸収されてしまう音。<br />奥行きのある立体感。無音の瞬間でさえも御馳走です。<br />他のアルバムとの差がとても不思議で、何故CAROLだけが?と思いつつ、音そのものに<br />惹かれて聴いていたのです。<br /><br />その不思議さがどこから来るのか、ポコ太さんのお陰でやっと理解できました。mixの仕業だったんですね!<br />また、そういう贅沢なアルバム作りができる環境がTMに巡ってくるといいなぁ。<br /><br />CAROLのコンセプト自体はまだ好きにはなれませんが(←)私にはとっては音が一番好きなアルバムです。<br />ポコ太さん、解説ありがとうございました。<br />またお邪魔させていただきますね。ヌ子noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-57571609705484345412014-05-03T14:38:02.365+09:002014-05-03T14:38:02.365+09:00>> 府中・・。聖地巡礼でしょうか?
返事が遅くなってすみません。
もうお察しでしょうが...>> 府中・・。聖地巡礼でしょうか?<br />返事が遅くなってすみません。<br />もうお察しでしょうが、ライブに行ってきました。<br />まだどこか夢の中です。<br /><br /><br />>>ミュージシャンとしてさらに幅広い活動ができたのではないか<br />幸か不幸か、ミュージシャンと同じか、<br />それ以上に、プロデューサーとしての才能があったということでしょうね。<br /><br />僕は『プロデューサーとしての小室哲哉』に全く興味がないのですが、<br />では、100%ミュージシャンとして活動していたら、<br />ブレイクとは縁のない人だったろうな…<br />と、自分にとってフェイバリットアルバムである<br />「CHILDHOOD'S END」を聴きながら思います。<br /><br /><br />>>直接会っていろいろとお話してみたいなあって思います。<br />僕もぜひ皆さんの生の声というか、罵声を浴びる機会があるといいなぁと思っています。<br />(ポコ太は基本、マゾです)<br /><br />今のところ未決定のようですが、リンクさせていただいている<br />『TMN通史』さんの方で5月の国際フォーラムの時、<br />飲み会を企画されているようですので(まぁ、僕がそそのかしたんですけどね)<br />あれば参加させていただくつもりです。<br />よかったら御一緒にどうでしょう。<br />詳しくは、あちらのコメント欄を御参照ください。<br /><br /><br />>>足元の大量のフットコントローラー<br />それがですね、これに真っ正面から答えてるインタビューがあったんですよ!<br />たしか「Bang The Gong tour」の時期だったと思うんだけど<br />時間を見つけて、また資料漁ってみますね!ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-33233638326327878702014-04-27T08:59:39.857+09:002014-04-27T08:59:39.857+09:00府中・・。聖地巡礼でしょうか?(笑)
最近出た「ぴあ」にも特集がありましたね。
興味深い考察をあり...府中・・。聖地巡礼でしょうか?(笑)<br />最近出た「ぴあ」にも特集がありましたね。<br /><br />興味深い考察をありがとうございます。スケールライクに考えてみるのも面白いですね。<br />(スミマセン、いろいろとお時間を使わせてしまって)<br />私も小室先生が「感覚的」に創作していることには同意します。<br />手癖も含めて探り弾きをしながら楽曲を組み立てていく過程で<br />「自身の感覚として違和感がない」ことを判断基準としているのだと思います。<br />独学であそこまでできるのは、まさに才能なのでしょう。<br />(逆にその才能を磨くことを怠らなければ、ミュージシャンとして<br />さらに幅広い活動ができたのではないか、と思うこともありますが・・・)<br /><br />私も「何が正しいのか」を主張するつもりはないので、このテーマについてはこのあたりにしません?<br />いつかポコ太さんとは、直接会っていろいろとお話してみたいなあって思います。<br /><br />今後も「重箱」的なネタを楽しみにしていますね!<br />小室先生のキーボードブースの足元の大量のフットコントローラーは<br />演奏上本当に必要だったのか?(そもそも本当に繋がっているのか?)とか(笑)Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-73133697081371876322014-04-26T23:48:57.273+09:002014-04-26T23:48:57.273+09:00ご返答、ありがとうございます。
まずは、細かいところまで聴いていらっしゃって感服いたしました。
その...ご返答、ありがとうございます。<br />まずは、細かいところまで聴いていらっしゃって感服いたしました。<br />そのうえで、せっかく長文で書いていただいたので、<br />僕の見解も、これまた長文ですが書かせていただきますね。<br /><br /><br />例のコード進行についてですが、これはおっしゃるような理屈ではなく、<br />単に『小室哲哉の手癖』だと思います。<br /><br />…と言っちゃうと身も蓋も無いし、何の説得力も無いので、<br />この後、理論的に理屈をコネてみますが、ただし実情としては、あくまで<br />『手癖』あるいは、良いリフなり旋律を思いついて、それとBass lineを合わせたら<br />結果として、このようなコード進行になったんだと思います。<br /><br />本題の前に前提として確認しておきますが、この部分の発想というか<br />欲求のスタートは、BassがE〜Aまで順番に上昇していく様にしたかった<br /> → そのうえで、その上に載る和音を付けた、という順番だと思います。<br />決して、コード進行を決定→それに沿ったBass line、<br />という順番では無いということです。<br /><br /><br /><br />で、一応「Em→F#m→G」に対する理論付けをしてみます。<br /><br />そもそも僕には「DonF#」というのが、<br />この曲の文脈からは『調子はずれ』にしか聴こえないんです。<br />だから、初めてビデオを視た時に「あ、やらかした!」と思ったんですね。<br /><br />で、この双方の見解の違いの原因が何かというと<br />・そちらはコード理論に沿って、考えてらっしゃる。<br />・僕はスケールに沿って考えている。<br />この違いだと思います。<br /><br /><br />僕自身経験があるのですが、このような組曲だったり、<br />複数で1つの作品となる芝居のBGMなど作るとき、<br />まずはその大枠の『世界観』を構築するところから始めますよね。<br /><br />で、世界観の構築といっても音楽的にいくつか方法があると思うんですけれど<br />1つの手法として『スケールを固定する』というのがあります。<br />フリジアン・スケールとかドリアン・スケールとか言うアレです。<br />場合によっては調性すら離脱して、モード的な発想をする場合もあるでしょう。<br /><br /><br />今『CAROL組曲』全体をマクロ的に見る余裕がないのですが、<br />この部分に限って言うと、仮に『G』を基準とした場合、<br />『Gリディアンスケール』で形作られていると思います。<br /><br /><br />試しに『Gリディアンスケール』に沿って左手で適当にアルペジオを弾きながら、<br />右手で「Em→F#m→G」を弾いてみてください。<br />リディアンスケールの持つ独特の雰囲気が、<br />ズバリこの曲の世界観を形作っているのが分かると思います。<br />ここで『Gリディアンスケール』を成立させるためには、<br />特徴音である「C#(単音)」を含んだ「F#m」でなければならないわけですね。<br /><br />しかしここで「Em→DonF#→G」と弾いてしまうと、<br />特徴音である「C#(単音)」が含まれないため<br />『Gリディアンスケール』の世界感が薄れ、<br />さらに「Ⅱ-Ⅴ」の持つ強い進行感と安定感(解決感)によって、<br />この曲特有の『憂い』と言うか『翳り』の様な雰囲気が吹っ飛ばされてしまうんですよね。<br /><br /><br />結局、(一部の現代音楽を除き)音楽にとって大切なのは『理論』ではなく、<br />その曲ごとの『世界観』なので、曲を分析する時も、<br />まずその曲の世界観の形作る『法律』が何か<br />(和音進行なのか、旋律的構築、モード的な手法なのか、<br />あるいは音色的なアプローチなのか、等)を<br />見極めるところから始める必要があるのではないのかでしょうか。<br /><br /><br />と、偉そうなことを言っていますが、<br />僕自身は楽器を習ったこともないし、楽典を勉強したこともありません。<br />あくまで最初に聴いたときに感じた『あ、不協和音だ』という感覚をスタートに<br />語っているだけですので、あまり、たいそうに受け取らないでくださいね。<br /><br /><br />なお最初に書いたように、これはあくまで後付けの理論であり、<br />実情としては『小室哲哉の手癖』だと思います。<br />というのも彼の出自であるプログレでは、大げさな世界観構築するために、<br />これでもかとスケール的、旋律的手法が使われていますので、<br />自然と身に付いているのではないでしょうか。<br />例えば『ホールトーン・スケール』と言われると難しそうでも、<br />鉄腕アトムのイントロ弾いてたら、<br />自然と身に付いちゃうでしょう?っていう話です。<br /><br /><br /><br />長文、失礼いたしました。<br /><br />葛Gと「Self Control」の話も<br />大変『重箱向き』で興味深いのですが、続けますか?(笑)<br />明日はTM的な意味でちょっと府中に出かけるんですけど、<br />リクエストいただければ、時間が空いてもこの場所で続けますよ。ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-84295108679273159892014-04-26T07:35:50.715+09:002014-04-26T07:35:50.715+09:00レスをありがとうございます。いやあ、重箱のスミをつつくのは楽しいなあ(笑)
私も「過去に確かそう感...レスをありがとうございます。いやあ、重箱のスミをつつくのは楽しいなあ(笑)<br /><br />私も「過去に確かそう感じた」という記憶があっただけなので<br />(それだけで書くな!って思われたらスミマセン)、改めて確認してみました。<br />オリジナル音源は確かにF#mですね。<br />CAROLツアーのほうを確認してみると、問題の箇所では<br />おそらく小室先生はオカリナっぽい音色のリードの音を弾いていると思われますが、<br />これも間違いなくF#mでやっています。特にバックトラックとぶつかっている感じもしないと思いました。<br /><br />終了ライブの東京ドームですが、先生のJDピアノはF#mでやっているようですね。<br />でもポコ太さんのいうように葛Gが低めの音で単音でDを弾いていますね。<br />たぶん私がDonF#のように聴こえたのはこれが原因だったんですね。なるほど!<br />コードとしてはF#mとDだと確かにC#とDがぶつかってしまいますね。<br />葛Gの音が低いのに対して先生のピアノが比較的音域が高いことと、<br />バックトラックの音が薄いことで、あまり致命的なことにはなっていないようですね。<br />ちなみにTK-trapバージョンも聴いてみましたが、やっぱりF#mでやっていますね。<br />なのでポコ太さんの見解が正しいと思います。<br /><br />問題は葛Gともあろう人がなぜ単音でDを弾いているかということなんですけど、<br />実は私は昔オリジナル音源を聴いたときからこの部分に少し違和感を感じていたんですね。<br />①Em→F#m→Gと②Em→DonF#→Gの比較ですが、Gを仮のトニック(I)と考えれば<br />①のF#mを使うのはⅥm→Ⅶm→Ⅰというあまりお目にかからない進行、<br />一方②はⅥm→Ⅴ→Ⅰとなり、DはトニックのGにむかうドミナント(Ⅴ)とみなせるので<br />こちらのほうが自然な進行といえます。<br />終了ライブのときは曲数が膨大であり、サポートメンバーは逐一各曲を完全に<br />把握するまでには至らなかったようなので、かなり感覚的に弾いていた部分があると思うんですね。<br />で「コードがEm→○→Gと進むところでベースラインがE→F#→Gと動くなら、<br />○の部分は普通Dっしょ!」みたいな感覚でやっていたのかなと想像します。<br /><br />ちなみに小室先生の名誉のために(?)付記すると、<br />先生が上記②の自然な進行を知らずにやっていたかというと、恐らくそうではなくて、<br />例えばSelf Controlの間奏などはキーは違いますが今回の問題の箇所と同じ進行です。<br />オリジナルでは「Bm→F#monC#→D」、武道館では「Bm→AonC#→D」と弾いていて<br />きちんとⅥm→Ⅴ→Ⅰの進行でやっています。<br />(厳密に言えばオリジナルと武道館で2つ目のコードがF#mとAで異なっていますが、<br />付加6のようにF#mをA6のように考えれば、ほとんどF#mはAと同じコードとみなせます。<br />小室先生は結構シックス系のコード使うように思いますし)<br /><br />長々書いた割りに、「だから何?」という感じなんですが・・ごめんなさい。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-40146823830703462492014-04-25T22:46:40.629+09:002014-04-25T22:46:40.629+09:00>> 普通は「ちょっと使いすぎかな?」って躊躇する
ここなんでしょうね。アーティストとプ...>> 普通は「ちょっと使いすぎかな?」って躊躇する<br />ここなんでしょうね。アーティストとプロデューサーの境目って。<br /><br /><br /><br />>> Carol's Theme Ⅱ<br />これ、今後の小ネタ候補だったんですよ。ただ僕はちょっと見解が違いまして…。<br />初めてラストライブのビデオ見た時、この部分が不協和音に聴こえたんですよね。<br />『あ、誰かやらかした!』って思ったんです。<br />で、せっかくこういう機会いただいたので、ちょっと腰入れて聴き直してみました。<br /><br />該当箇所は「こーこーろー」と「うーでーをー」の2箇所。<br />ポイントは、単音でDを弾いてるかC#弾いてるかの違いですよね。<br /><br />よくよく音を聴いて小室哲哉のフレーズを耳コピしたんですが、<br />彼はF#mの和音を分散で弾いてるだけですね。<br />北島健二のフレーズも単音なので、どうとでもとれる。<br />で結局この時、単音でDを弾いてるのって、テンガロンハットの人だけなんですよね。<br />(おそらく和音を弾いてるであろう、サングラス氏の音は聴き取れず)<br /><br />たぶん単音でEからBに下がるときに経過音として、<br />ついDを通ちゃっただけなんじゃないかなぁと思います。<br />つまり、テンガロンハット氏がやらかしたんじゃないかと。<br /><br />この見解は『僕には不協和音に聴こえたから』なので、<br />そうじゃない人が聴けば、おっしゃる通りなのかもしれないし、<br />もう一度そちらのご意見を御聴かせください。<br /><br /><br /><br />>> 重箱のスミ的なネタかと思って、<br />まさに当Blog的にドンピシャのネタをありがとございます!<br />いやーなんだかんだ言って、みんな持ってるんだなぁ。心の中に重箱を(笑)ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-91684823200217503752014-04-25T22:43:24.994+09:002014-04-25T22:43:24.994+09:00>> 自分のブログには手をつけず、遊びに来ました
これはどうも、って、おいおい(笑)
...>> 自分のブログには手をつけず、遊びに来ました<br />これはどうも、って、おいおい(笑)<br /><br /><br /><br />>> 音の言語化する語彙が多くて<br />とんでもございません。毎回、七転八倒しております。<br />何が怖いってちょっと気を許すと、すぐグルメ漫画みたいな表現になっちゃうんですよ。<br />あっという間に『TMをミスター味っ子風に表現するBlog』になっちゃう。<br /><br /><br /><br />>> Tears For FearsのShout<br />これは僕がそう感じた、ってだけなんで<br />♪Shout it Loud〜に限って言うと「RAINBOW RAINBOW」でも言ってるし、<br />「Shout(小室ソロ)」でも似たようなフレーズ出てくるし、<br />単に手癖なのかもしれませんけどね。<br /><br />ただ、「I am」はソレっぽいんだよなぁ…。<br /><br /><br /><br />>> RAINBOW RAINBOW 2014、攻撃的で気に入っています<br />ふふふ、爆弾発言してやろう。<br />僕、4月25日現在、シングルもアルバムも、ぴあも買ってません。<br />買ってないどころか、試聴もしてません。<br />まっさらな状態でツアーを楽しみたいと思ったので。<br />正直、ついフラフラと「Loud」を聴いてしまったのを後悔しています。<br /><br />でも、もう我慢の限界。禁断症状出てます。助けて!ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-88385698144875119392014-04-25T22:41:26.003+09:002014-04-25T22:41:26.003+09:00>> 忘れていた音へのこだわり
いちいちこうやってエントリー化したのも、30周年を期に僕...>> 忘れていた音へのこだわり<br />いちいちこうやってエントリー化したのも、30周年を期に僕自身、<br />もう一度初心に戻ろうという気持ちですので、お互いがんばりましょう。<br /><br /><br /><br />>> JUST ONE VICTORY[Remix Version]<br />本文終りで『まだ書き切れない』と書いたのは、まさにこれです!<br />おっしゃること、よ〜くわかりますよ(笑)<br />サイボーグ的な格好良さがありますよね。<br />僕はBメロでのClaviのバッキングが、ド派手になっているのがたまりません。<br />だとしたら音はシングル版なのにフェードアウトしない、CLASSIXのバージョンは<br />ものすごいご褒美だったんじゃないですか?<br /><br />ただ、Wikipediaだと『ドラムマシンに差し替え』って書いてあるけど、<br />そうじゃないですよね?<br />トリガーしてるって意味かなとも思ったけれど、そうにも聴こえないし…。<br /><br /><br /><br />>> 小室先生が香港での失敗もなくて<br />まぁ、歴史にifは禁物ですし、何とも言えないですけど<br />しかし事実として1年間に2回もツアーがあるなんて、91年以来ですからね!<br />乗るしかない、このビックウェーブに!!ミツカワヒロシhttps://www.blogger.com/profile/09392020980817425812noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-37667112780291783312014-04-23T07:33:04.775+09:002014-04-23T07:33:04.775+09:00いつも楽しく拝見させてもらっています!
小室先生の代名詞として有名なⅥm→Ⅳ→Ⅴ7→Ⅰですが、
ポ...いつも楽しく拝見させてもらっています!<br /><br />小室先生の代名詞として有名なⅥm→Ⅳ→Ⅴ7→Ⅰですが、<br />ポップスの王道的な循環進行のI→Ⅵm→Ⅳ→Ⅴ7を2番目から始めているだけですよね。<br />循環進行がもつ圧倒的なメジャーキーの雰囲気に、少し平行調のマイナーキー的なニュアンスを加えるというか・・。<br />そういう点で極めて普遍的なものだとは思うんですが、それを繰り返し使うことによって<br />巷で「小室進行」とまで呼ばせてしまうところが小室先生の凄さかなと考えています。<br />普通は「ちょっと使いすぎかな?」って躊躇すると思うんですけど、「ここぞ!」っていう曲には使ってきますもんね。<br /><br />コード進行ネタで言えば、前から気になっていることがあって、<br />Carol's Theme Ⅱなんですけど、アルバムやCarolツアーの時と、ドームの解散ライブの時で<br />コードが変わっていると思われる箇所があるんですよ。「こーこーろー」っていう部分なんですけどね。<br />前者は「Em→F#m→G」と動くんですけど、後者は「Em→DonF#→G」となっているんですね。<br />個人的には「前者が少し不自然な部分があったので、理論的にも自然な後者に密かに修正したのでは?」<br />などと勝手に推測して楽しんでます。<br /><br />多くの人にはどーでもいいことなんですけどね、<br />このブログにふさわしい重箱のスミ的なネタかと思って、思わず書いちゃいました。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-6148321132675202092014-04-23T01:41:38.150+09:002014-04-23T01:41:38.150+09:00TM30周年おめでとうございます!
自分のブログには手をつけず、遊びに来ました
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今回のエントリ、...TM30周年おめでとうございます!<br />自分のブログには手をつけず、遊びに来ました<br />。<br />今回のエントリ、良い入門ですね。<br />音の言語化する語彙が多くてうらやましいです。<br />それとともにリマスタリングした音の聞き比べなど、実に丁寧に聞いていらっしゃるなと感心しました。<br /><br />Loud, Loud, Loud, Shout it Loudの部分、私もなんか既視感(既聴感)があったんですが、Tears For FearsのShoutですか…<br />うーん、そうかも<br /><br />LoudとDRESS2、帰宅してから一回ずつ聴いただけですが、RAINBOW RAINBOW 2014、攻撃的で気に入っています<br />そのうちリプロダクションについても語ってくださいませ青い惑星の愚か者noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8714342146434989420.post-86099890609905068632014-04-22T03:43:29.595+09:002014-04-22T03:43:29.595+09:00今回はもう一言で言うと凄く勉強になりましたというか‥いつしか忘れていた音へのこだわりを思い出させてい...今回はもう一言で言うと凄く勉強になりましたというか‥いつしか忘れていた音へのこだわりを思い出させていただきました‥そんで自分的にはCAROLからシングルカットされたJUST ONE VICTORY[Remix Version]には超かっこ良くなっててというか一つ一つの音がデジタルチックで繊細で綺麗でちょっと感動しました‥それ以降、この曲は[Remix Version]の方しかほとんど聴いていませんw<br />TMの曲ももう何周もして最近では「クリストファー」なんかが超つぼです。<br />それはそうとNew Single『LOUD』はなんかすっきりしない、もやもやする感じが否めません‥バックでずっとカタカタ鳴ってる音がそんか感じがするのかな‥TMっぽいといえばそれまでなんですが‥まあ聴き重ねるうちの慣れてくるのかな‥<br />とにかく明日のDRESS 2が楽し‥いや小室哲哉ぴあ本の方がもっと楽しみかなw<br />しかし小室先生が香港での失敗もなくて、それに付随して起こるあのお金の事件ももちろん無かったら、あの王様だった頃の先生はTMのことを今のように振り返っただろうか‥<br />そんなこなんで今回も超興味深い内容ですごく楽しませていただきました!!<br /><br />では自分も言いたいです!<br /><br />TM NETWORK 30周年おめでとうございます。ゴウゼスhttp://homepage3.nifty.com/gozs/noreply@blogger.com